モナドロジー・形而上学叙説 (中公クラシックス)

  • 173人登録
  • 3.81評価
    • (9)
    • (8)
    • (15)
    • (0)
    • (0)
  • 10レビュー
制作 : Gottfried Wilhelm Leibniz  清水 富雄  飯塚 勝久  竹田 篤司 
  • 中央公論新社 (2005年1月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121600745

モナドロジー・形而上学叙説 (中公クラシックス)の感想・レビュー・書評

  • 読みそびれていたモナドロジー。面白かったです。ただ、形而上学序説は神様持ち上げすぎ。何でもあり的な論理で引いてしまいます。

  •  私たちはいま、ライプニッツのモナドロジー的な世界観に生きている。ヨーロッパ・ロシアは多極世界を構築しようとしているが、その根底にはモナドロジーの思想が蠢いているように思う。僕の仮説が正しければ、EUというブロック経済圏の一形態も元はといえばモナドロジー的世界観の体現を目的としたものであったはずである。

     ライプニッツは万能の天才である。おそよ学とつくものであれば何にでも手を出して、非凡な成果を上げた知の巨人。彼の思想の十分の一もきっと現代人は解明できていないのだろうと思う。

  • ライプニッツは「モナドロジー」を世界の最小単位として考えられたモナドから始める。
    世界を構成する最小単位のモナドを説明することで、その説明、記述を宇宙全体へと拡大していく。

    記述の仕方も神の視点からと人間の視点からの相互に行われる。

    そして、一つ一つの概念や原理はどれひとつとして切り離すことはできない。
    この本はあくまでも「モナドロジー」についてであり、一つ一つの「モナド」についての本ではない。

    いろいろ考慮すべき点はあるが、
    初めて読んだ哲学の本がライプニッツの「モナドロジー」で私は仕合せである。

  • だいすきな名作。

  • モナドに窓はない!!!!

  • 論理学の部分に注目して読んでみた。

  • 予定調和がでてくる所はなんかインチキくさいと思うが、デカルトとはちがった世界観が構成できるのだと思える。「気のコスモロジー」にも通じるものがあるかも。

  • 天才。
    モナドは微分値のことだと思います。

全10件中 1 - 10件を表示

モナドロジー・形而上学叙説 (中公クラシックス)に関連する談話室の質問

モナドロジー・形而上学叙説 (中公クラシックス)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

モナドロジー・形而上学叙説 (中公クラシックス)を本棚に「積読」で登録しているひと

モナドロジー・形而上学叙説 (中公クラシックス)のKindle版

ツイートする