孫子 (中央クラシックス)

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著者 : 孫子
制作 : 町田 三郎 
  • 中央公論新社 (2011年7月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (108ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121601254

孫子 (中央クラシックス)の感想・レビュー・書評

  • 孫子の兵法。 孫子に例えられるのは、3名該当する。 記録の見つかった中では、呉の孫武だと思われる。 戦において一番要求されるのは将軍の「智」「信」「仁」「勇」「厳」であるという。
    また、一方では戦は時間を掛けない。 スピーディさが要求される。 「彼を知り、己を知れば、白戦も危うからず」 昔も今も変わらない。

  • 注釈がうるさい。わけがわからなくなるばかりだ。深く読めば読むほどその注釈も面白いのかもしれないが、初心者としてはうるさかった。とはいえ、やはり孫子はすごい。徹底した綿密さで戦いを分析している。

  • 審神者お勉強用読書その(多分)2 用兵とはいかなるものかしら編。戦争論の本なわけだけど「相手の内情をしっかり把握する、こちらをガラ空きと油断させて相手の大事なものをしっかり握る、こちらの備えを万全に整えて安心材料に相手の事情を使わない」と現代の生活にも応用できそうな点がいくつかあって人生論としてもためになるんじゃなかろうかと。ただ淡々と訳文書いてあるだけだからもうちょい解説がある本読みたいなー

  • すべて戦争というものは、正法を用いて敵を受け止め、奇法で打ち勝つものである。だから巧みに奇法を扱う者にかかると、その軍隊の変幻ぶりは天地の動きのように極まることがなく揚子江や黄河のように尽きることがない。戦闘の形態も正法と奇法との2つの型しかないが、その組み合わせの変化はとても極めつくせるものではない。

  • 序文に26ページ裂いて、孫子の兵法が書かれた時期や、他の兵法書とどのように異なるのか解説されていて位置づけが良く理解できた。
    本文については、現代でも良く使われる戦略用語やことわざが出てきて親しみが持てる。本書が長く多くの人に利用されてきた証拠であろう。
    固定的な戦術の適応ではなく、情勢判断と臨機応変な対応力を重視しているところが実践書として優れているところなのだろう。

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孫子 (中央クラシックス)の作品紹介

「戈を止める」と書いて「武」-。軍略の本義を説きつつ人事万般、人間学の深淵を語る。

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