モラトリアム人間を考える (中公文庫)

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著者 : 小此木啓吾
  • 中央公論社 (1985年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122012844

モラトリアム人間を考える (中公文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 精神分析学者の著者が、現代人の意識と行動について論じたエッセイを集めた本です。

    著者は1930年生まれで、本書が考察の対象としているのも、いわゆる「シラケ世代」の若者たちが中心です。残念ながら、いつの時代も若者批判というものはあったんだなあ、というくらいの感想しか浮かんできません。本書はあくまで心理的な観点からの文明批評であり、社会的な観点が見られないのは当然なのかも知れませんが、文明批評の言説がその時代の刻印を帯びているということに対して、あまりにも無頓着ではないかという気がします。

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