中国行きのスロウ・ボート (中公文庫)

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著者 : 村上春樹
  • 中央公論社 (1986年1月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122012882

中国行きのスロウ・ボート (中公文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 村上春樹。何か嫌いだから読んだことのないという人に推薦します。私の場合は初期の小説を10代の終わり頃に読んでイヤだと思い、そのまま読まないで10年以上経過。それが、たまたまこの本を読んで他の作品を読みたくなってしまった。実の所長編よりもこういう短編をもっと書いてくれたらなァと思います。

    OPACへ⇒https://www.opac.lib.tmu.ac.jp/webopac/catdbl.do?pkey=BB02171898&initFlg=_RESULT_SET_NOTBIB

  • 昔読んだものの再読。この中の芝生の話の短編がもう一度読みたくて。
    夏に芝を飼った話。それだけがなぜかずっと印象に残っていた。が、今読み終えて、「へーっ、こんな話だったのかー」と思った。細かなところまでは憶えていなかった。たぶん、ストーリーはどうでもみ良かったのかもしれない。夏の日差しの下のし芝刈りが、あたまに残っていただけなのだろう。

  •  貧乏な叔母さんの話が、好きだと思った。

     好きな人と、たまにそんな話をする。まぁ間違いなくもっとくだらないけど。

     よく話すのは、彼氏さんの髪の毛の中に住む小さなおじさんの話。(たまに耳の中に引っ越す。)

     8月によく現れる、「溶ける女」の話。
     道を歩いていると、アイスのようにその実体がなくなっていって、どろどろになり、人間の形をなさなくなった臨界点を超えると水風船がはじけた観たく液体が飛び散ってその存在がなくなる。(…元に戻るにはどうするんだったかなぁ。また夏が来たら話そう。)


      あと都合が悪くなると現れる「良子」(私の中の漢字はこの「良子」だ。)

     (使用例)
     「お菓子食べたの誰?」
     「…良子じゃない?」



     …はぁ。今気づいた。世界中どこ探してもきっと、私のこんな会話に付き合ってくれるのは今の彼氏さんだけな気がする。


     また最近険悪な感じなんですが、


     うまい感じにまたまとまれたら嬉しいなぁと…思う。
     喧嘩ふっかけたの私なんですけどね…。
     さようならなら、さようならだ。
     私といるか否かを決めるのは、彼の選択だ。
     と思うのは、自分が上記のようなうわ言を発する人間、もしくはそういう類の考え方をする「浮いた人間」だからに他なりませんが、それは、「逃げ」なんだろうか、とも思う。

  • ムラ・ハルの短編集。ムラ・ハルは短編や翻訳ものの方が読みやすい。

  • (2011.08.22読了)(拝借)
    小川洋子さんが「博士の本棚」で繰り返し紹介していた本なので、かみさんの本棚で探して、読んでみました。
    村上春樹の最初の短編集ということです。単行本は、1983年5月に刊行されています。
    7つの作品が収められています。
    「中国行きのスロウ・ボート」「貧乏な叔母さんの話」「ニューヨーク炭鉱の悲劇」「カンガルー通信」「午後の最後の芝生」「土の中の彼女の小さな犬」「シドニーのグリーン・ストリート」
    (書きかけ)

    ☆村上春樹さんの本(既読)
    「風の歌を聴け」村上春樹著、講談社文庫、1982.07.15
    「ノルウェイの森(上)」村上春樹著、講談社、1987.09.10
    「ノルウェイの森(下)」村上春樹著、講談社、1987.09.10
    「沈黙」村上春樹著、全国学校図書館協議会、1993.03.01
    「アンダーグラウンド」村上春樹著、講談社文庫、1999.02.15
    「約束された場所で」村上春樹著、文春文庫、2001.07.10
    「1Q84 BOOK1」村上春樹著、新潮社、2009.05.30
    「1Q84 BOOK2」村上春樹著、新潮社、2009.05.30

  • 村上春樹の初期の空気を最もよく伝えているように思う。個人的には、短編の方が空気感が直に伝わってきて好き。結果はいらないと思う時もあるでしょう。

  • 本当はここらあたりがピークだったのに、画像もないのが残念。

  • レビューが無くてゴメンネ。
    村上短編集の中でもコレが1番好き。特に「午後の最後の芝生」は村上作品の中でも上位にランクイン

  • 短編。
    あんまり覚えてない。
    短編はほとんど全集で読んだ。
    家本棚に並んでましたので。

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