中国行きのスロウ・ボート (中公文庫 A 188)

著者 :
  • 中央公論新社
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本棚登録 : 327
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122012882

感想・レビュー・書評

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  • 村上春樹の初期の空気を最もよく伝えているように思う。個人的には、短編の方が空気感が直に伝わってきて好き。結果はいらないと思う時もあるでしょう。

  • 本当はここらあたりがピークだったのに、画像もないのが残念。

  • レビューが無くてゴメンネ。
    村上短編集の中でもコレが1番好き。特に「午後の最後の芝生」は村上作品の中でも上位にランクイン

  • 短編。
    あんまり覚えてない。
    短編はほとんど全集で読んだ。
    家本棚に並んでましたので。

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著者プロフィール

1949年京都府生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。79年『風の歌を聴け』で「群像新人文学賞」を受賞し、デビュー。82年『羊をめぐる冒険』で、「野間文芸新人賞」受賞する。87年に刊行した『ノルウェイの森』が、累計1000万部超えのベストセラーとなる。海外でも高く評価され、06年「フランツ・カフカ賞」、09年「エルサレム賞」、11年「カタルーニャ国際賞」等を受賞する。その他長編作に、『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』『1Q84』『騎士団長殺し』『街とその不確かな壁』、短編小説集に、『神の子どもたちはみな踊る』『東京奇譚集』『一人称単数』、訳書に、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』『フラニーとズーイ』『ティファニーで朝食を』『バット・ビューティフル』等がある。

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