ことばのある暮し (中公文庫)

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著者 : 外山滋比古
  • 中央公論社 (1988年7月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122015302

ことばのある暮し (中公文庫)の感想・レビュー・書評

  • 高校、大学入学試験の現代文の問題で、
    その文章が登場なさる事の多い外山さん。

    この方が執筆したことばにまつわるエッセイ。
    というか、執筆当時(1980年)の
    日本人のことばの使い方や言語教育に対して、
    苦言や意見を並べたてている。

    約30年前に書かれたものなので、
    内容が少々古く、正直、今になって
    読むには「ずれている」部分もあるけれど、
    大正生まれのおじさんの強い語調で語られる
    読書論などには、ちょっと考えさせられるところがあった。

    「頼まれもしないのにブックレビューでもするような風に
    本を読んでる。読み終わったらすぐに感想を持とうとする。
    それでは浅い所しか理解できない。
    もっとじっくり読め。」

    怖いオジサンの実に手厳しい苦言に、
    私は耳ならぬ目と心が痛んだ。

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