パワーシフト 上: 21世紀へと変容する知識と富と暴力 (中公文庫 ト 2-5)

著者 : アルビン・トフラー 徳山二郎

• 中央公論新社 (1993年6月1日発売)

作品紹介・あらすじ

21世紀を目前に控え、これまでの世界を支えてきた権力構造のすべてが崩れつつあり、政治、経済から我々の日常生活に至るまでのあらゆる状況下で権力の移行が進行している。激動する世紀末の原動力となっているパワーシフトの姿を詳細に描き出し、明快に分析することによって、21世紀を展望した大著。『未来の衝撃』『第三の波』に続く3部作最終作。

感想・レビュー・書評

[isseiabeさんの感想 · 2021年9月4日]

下巻にまとめて

[office4690さんの感想 · 2015年2月5日]

レビューは下巻にて

[komodaさんの感想 · 2013年9月13日]

Powershift:
KNOWLEDGE, WEALTH, AND VIOLENCE AT THE EDGE OF THE 21st CENTURY

[s2k1ta98さんの感想 · 2011年9月19日]

色々なパワーがどのように推移していくかを予測した書らしいがいかんせん読む時代が遅すぎた．すべて終わった事象．

でもすごい読みだと思う．

[pipipiropiroさんの感想 · 2008年12月5日]

もう20年近く前に出版された本ですが
大局的に世界情勢を感じる良著だと思います。
縦軸・横軸とも広がる視界はとても広く
私にとっては広過ぎて、細か過ぎて。
でもその微細な事項が繋がっていく時に
"ああっ"と感嘆するのです。
(フジテレビ出版発行を読んだので内容が少し違うかも知れませんが)

[あたしは、誰でしょうさんの感想 · 2008年10月28日]

上は、今まで10年間に起こってきたことと今、起きていることが書いてある。
おそるべし、トフラー
ト、2008.10.25

[えくすねっくいかさまＹさんの感想 · 2006年11月10日]

１５年くらい前の本ですが、当時大学生だったボクはこの本を読んですぐにパソコンを買いに走りました。
ボクの人生を変えた一冊です。でも今買うなら同じトフラーさんの「富の未来」を買うべきだと思います。