夜の橋 (中公文庫 ふ 12-4)

著者 :
  • 中央公論新社
3.78
  • (11)
  • (22)
  • (13)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 160
感想 : 14
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (335ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122022669

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 江戸庶民の暮らしと武家の暮らしをバランス良く描いています。人の心は今も昔も同じ。読後は心が温かくなります。

著者プロフィール

1927-1997。山形県生まれ。山形師範学校卒業後、教員となる。結核を発病、闘病生活の後、業界紙記者を経て、71年『溟い海』で「オール讀物新人賞」を受賞し、73年『暗殺の年輪』で「直木賞」を受賞する。時代小説作家として幅広く活躍し、今なお多くの読者を集める。主な著書に、『用心棒日月抄』シリーズ、『密謀』『白き瓶』『市塵』等がある。

藤沢周平の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×