赤頭巾ちゃん気をつけて (中公文庫)

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著者 : 庄司薫
  • 中央公論社 (1995年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122024670

赤頭巾ちゃん気をつけて (中公文庫)の感想・レビュー・書評

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  • サンパ・ミンセー?反代々木系・代々木系?イオニア派?ゲバ棒?学校群?日比谷高校?「あなた、ケーコートーね」ってどういう意味?うーん・・・。分からん事が多過ぎた。 今まで読んだ中で1番()が多かったかも。この人の他の作品も()が多いんかなぁ? 分からん事が多かったけど、とりあえず色っぽい?エロい?女医さんの所には行きたいと思った。

  • 2012年12月25日読了。青春文学の永遠の名作、とある。東大入試が中止に追い込まれ既存の権威が地に墜ち世間の大衆化が進む中、「やさしさ」「いやったらしい」ことって何か、考え続ける主人公カオルくんの日常。とりとめなく一人語りを続ける文体が「ライ麦畑でつかまえて」的で、確かに青春ならではの堂々巡り感・どうにもならない気恥ずかしさや甘ったるさを感じさせられ、読んでいてフレッシュな気分になれる・・・。女医さんとの息詰まるようなエピソードがいい。

  • 2012.9.16読了。

    何でも出来るということは、何も出来ないということでもある。青春の高揚と虚脱、それを「ほんとに大丈夫なんだ」「もう全然だめになっちゃった」と右往左往する青年は、まぶしい。

  • ページ一杯に活字で埋められている本は、昔から苦手なのだが、何とか読めた。昭和元禄。『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』を読んだ日に、児玉清氏の訃報のニュースで、出てきたのでビックリだ。

  • 映画化されているはず。大昔だけど。
    続きを読みたいが、手に入れていない。

  • 定番青春小説と呼ばれるので読んでみた。面白かった。ストーリーは、東大入試中止になった年に高校三年生だった主人公が今年は大学を受けないことを決意し、そういう決断をした自分について考えながら、ガールフレンドや友達やおばさんとかいろんな人に会って、悩んですっきりする話。まず、あの女医のシーンがエロイ。軽く起き上がってしまった。そして感受性の強い18歳というものの描き方が巧いと思う。最後の一連のシーンだけど、どうでもいいことを無理やり自分にとって重要な出来事に変えてしまう、この青さはなかなか書けない。30年くらい前の本だけど、今読める度が非常に高い。

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