窯変 源氏物語〈5〉 蓬生 関屋 絵合 松風 薄雲 (中公文庫)

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著者 : 橋本治
  • 中央公論社 (1996年1月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (474ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122025219

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窯変 源氏物語〈5〉 蓬生 関屋 絵合 松風 薄雲 (中公文庫)の感想・レビュー・書評

  •  
    ── 紫 式部/橋本 治・訳《源氏物語(5)19960118 中公文庫》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4122025214
     
    (20151212)
     

  • 「蓬生」での末摘花のエピソードには何となく泣けてしまいました。泣くところではないのでしょうけれども。

    とにかく明晰な文章で解りやすく読み進むことが出来るので私には重宝します。橋本源氏、独特の冷めた語り口が誰かに似てると思っていたのですがBL小説の古典(?)角川ルビー文庫「終わりのないラブソング」(故・栗本薫先生。グイン・サーガでおなじみ)の主人公・双葉くんでした…ビックリです。

    源氏は双葉くんほど酷い環境に育ってはいないものの、「世間から切り離されたところで存在している一種異様な美貌の持ち主」という点は共通していると思います。あちらはBLでこちらは古典ですが。いずれにせよ「類い稀なる美貌を持つみなしごの孤独と魂の遍歴」の物語としても読めると思うとせつなくなります。的外れな考察でしょうけれども、栗本先生は源氏物語を意識されたのかどうか気になるところです。

    「絵合」のエピソードが華やかでした。文章も素晴らしいです。頭中将(権中納言)と源氏はどうなるのでしょうか…。

  • 蓬生、関屋、絵合、松風、薄雲が収録されていました。
    絵合は華やかで読んでいてとても楽しかったです。
    ついに藤壺が…切ないです、本当。藤壺は最期まで強い人でした。

  • 内容紹介:千年の時の窯で色を変え、光源氏が一人称で語る橋本源氏―絢爛豪華に登場。横文字由来の片仮名言葉を一切使わない心理ドラマ。(「BOOKS」データベースより)

    資料番号:011220142
    請求記号:F/ ハシモ/ 5
    資料区分:文庫・新書

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