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- Amazon.co.jp ・本 (346ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122025691
感想・レビュー・書評
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砂漠の鷹一派は隣国アビドスとの同盟を結ぶべく画策。アビドスのアウラ・メサ姫は自ら援軍を率いてサリオと共に出発する。
兄サリオと恋人スネフェルの板挟みになったナイルの悲劇的な死。ナイルを失ったスネフェルはまた元の暴君に戻ってしまう。
暗躍するケス宰相はさらに女スパイのマルタを、サリオのもとに送り込む。シスコンのサリオはナイルが生きていると思い助け出そうとするが、もちろん罠。
この巻はひたすらサリオのシスコンが忌々しい!そのせいで多くの忠臣が死ぬことに。イザイの死にざまはまるで義経を庇う弁慶のようだった(泣)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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