窯変 源氏物語〈9〉 若菜下 柏木 (中公文庫)

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著者 : 橋本治
  • 中央公論社 (1996年5月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (502ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122026094

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窯変 源氏物語〈9〉 若菜下 柏木 (中公文庫)の感想・レビュー・書評

  • 「若菜 下」「柏木」を収録。長かった若菜がようやく終わりました〜〜。超ボリュームでお腹いっぱい胸いっぱいな巻です。迫力あります。


    源氏、何様?!って感じですね。個人的には粘着乙な朱雀帝(院)が大好きだったりするので、いいぞいいぞ〜もっと源氏を追い詰めたれや!と応援してしまいました。女三の宮は明らかに朱雀院似なんでしょうねえ。柏木は哀れです。女三の宮もたしかに頭が弱いかもしれませんが、源氏が言うほどにダメな子とも思えません。朱雀院の五十のお祝いがどんどん日延べされてくのでハラハラしました。早く祝ってあげて!朱雀院は必殺技が死ぬ死ぬ詐欺ですよね…。源氏も相当ネチネチしてます。瀕死の柏木が「父(頭中将=致仕の大臣)に妻のことを頼むと平気で寝取りかねないし…」みたいに悩んでいたのに驚きました。頭中将…。苦悩する紫の上の出家も聞き入れてくれないし、源氏には「あんたはいいけどみんな地獄だよ!」と言ってやりたい気分でした。しかしとにかくおもしろいです。

  • 若菜下、柏木が収録されていました。
    読みごたえがすごくありました!個人的に源氏物語の一番の山場だと思います。

  • 若菜(下)・柏木

    こちらの若菜は恐いです。
    うむ、これを読んだ経験がなにかに活きてくるでしょう。
    (活きないほうがいいのか)
    ほんと源氏物語はすごい小説です。

    とはいえ、橋本治以外のも読んでみようと思って、
    寂聴の訳を少しだけ立ち読みしてみました。
    んで何がおもしろいのか。わからない。
    あと解説の部分が、うちには受け付けられないなぁ。なんか合わないのです。
    いろいろあるのでしょうけど、やっぱり源氏一人称という考えはすごいと思うのです。

  • 資料番号:011220183
    請求記号:F/ ハシモ/ 9
    資料区分:文庫・新書

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