パリからのおいしい話 (中公文庫 と 21-1)

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  • 中央公論新社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122026902

感想・レビュー・書評

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  • フランスの日常生活が目に浮かぶようなエッセイ。
    日本人でフランスに住んでいるからこそ、感じる独特の視点やフランス人の特性など読んでいてタメになる。

  • フランスと日本の食文化について考えるのはとってもおもしろいです。むしろこれをきっかけに他の国の食文化についても知りたくなりました。

  • 海外の食べ物エッセイが大好きなので
    そこそこ楽しめました。

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著者プロフィール

一九六一年、跡見学園短期大学卒業。七八年よりパリ在住。カルチェ・ラタンでの暮らしは二十余年を数える。フランスワインと料理を愛好するエッセイストとして活躍。著書に『パリからのおいしい話』『ロマネ・コンティの里から』『暮らしのアート』『私のパリ、ふだん着のパリ』『パリからの紅茶の話』『じゃがいもびいき』(以上、中央公論新社)、『パリ住み方の記』(講談社)、『パリの街・レストラン散歩』(実業之日本社)などがある。

「2017年 『ワインに染まる パリから始まる美酒の旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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