- Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122026919
感想・レビュー・書評
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英国の紅茶について、やさしく語ってくれる本です。カラーイラストもいっぱいで、優雅にお茶を飲みたくなります。早朝の紅茶の段では、バートラム・ウースターがジーヴズが淹れた完璧な紅茶を味わっているシーンを思い出しました。
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数年ぶりに読みました。
イギリスの紅茶の世界に憧れてついつい英国展に行ってしまうなぁとか、紅茶のおともに和菓子の名前が出ていたり、スコーンやショートブレッドが元はスコットランドのお菓子だったとか、何度か読んでいるはずなのに内容をあまり覚えてないことにも驚きました。 -
紅茶に関するあれやこれやのエッセイ。穏やかで優雅な気分になれます。
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入院中に病院文庫で。
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出口さんのエッセイは全部素敵です。イギリスが愛しくなる。物語のような美しい文章にうっとりさせられます。
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紅茶の文化を
分かりやすい文章で
紹介しています。<BR>
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美しいイラストは著者の息子さん
が描いています。
おいしい紅茶が飲みたくなる心地よい本です。 -
紅茶好きが高じてイギリス好きになってしまった私が、わくわくしながら手に取った本。
素敵な挿絵と共に、憧れの世界がちりばめられています。
実際旅行した時にも持って行きました。
「あぁ、今私はこの中にあるアンブルサイドに居るんだ。。。!」興奮しながら頁を繰った事を思い出します。
旅行の思い出を更に美しく彩ってくれる1冊。 -
2005/08/21