捕物の話―鳶魚江戸文庫〈1〉 (中公文庫)

  • 29人登録
  • 3.29評価
    • (0)
    • (2)
    • (5)
    • (0)
    • (0)
  • 4レビュー
著者 : 三田村鳶魚
制作 : 朝倉 治彦 
  • 中央公論社 (1996年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (420ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122026995

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
冲方 丁
三浦 しをん
有効な右矢印 無効な右矢印

捕物の話―鳶魚江戸文庫〈1〉 (中公文庫)の感想・レビュー・書評

  • 時代劇で馴染みの「奉行」「同心」「目明し」「岡っ引き」。それはそれとして、あまり深く考えたりせずにきたのですが、『鬼平犯科帳』で「火付盗賊改」というものを知り、少し知的好奇心がくすぐられて、この本を手にとってみてしまいました^^;
    繰り返しみたり、ふと疑問に思ったとき読むと、ピンときて頭に入るのでしょうね。

  • 『大衆文芸評判記』や『時代小説評判記』(ともに中公文庫)で、大衆小説の時代考証の杜撰さを痛烈に批判したことで知られる著者が、江戸時代の「捕物」に関する史実を平易な言葉で語った本。

    「廻り方」「火付盗賊改」「八州取締出役」の3項目に渡って解説がおこなわれている。また、それぞれの話題に即する形で、目明しの生活実態、無宿人の扱い、さらに国定忠治などの人物と組織についても、詳しい説明がある。

  • 話があっちこっちに飛ぶんだけど、横丁のご隠居さんの薀蓄話的なスタイルが、このシリーズのいいところだと思う。

  • 捕物帳が好きなら、予備知識を得るために必読です。
    けど、これを読むと、テレビの時代劇の、有り得ない設定や、間違いに気付いてしまうので、時代劇好きの人にはお薦めしない。

全4件中 1 - 4件を表示

捕物の話―鳶魚江戸文庫〈1〉 (中公文庫)はこんな本です

ツイートする