新選組始末記―新選組三部作 (中公文庫)

著者 : 子母沢寛

• 中央公論新社 (1996年12月18日発売)

感想・レビュー・書評

[SaKiさんの感想 · 2008年2月4日]

これも三部作のひとつだよね？（・∀・）

[dokingさんの感想 · 2007年12月10日]

３部作は一番はじめに読まないとその必然性がまるでなくなるので補間用にと思ってもそうはならない、どれか１冊でも充分

[ぱるしぃさんの感想 · 2007年8月30日]

読んだけど難しかったような気がする…。
時間が有ればもう一度読みたい。

[あきーらさんの感想 · 2007年7月28日]

司馬遼太郎氏の「新選組血風録」と並び、幕末の京都の雰囲気を想像させてくれる。確か高校生時代にむさぼり読んだ記憶有り。

[いいちこさんの感想 · 2006年11月29日]

新撰組好きならば読んでおきたい１冊

[ふみさんの感想 · 2006年11月9日]

当時の新選組関係者に直接取材をしたという実録（続きも含め）。司馬遼太郎氏もネタをお借りしますと挨拶されたそうですね。資料のような小説のような感じでちょっと読みづらい感はありますが、やはり一見の価値はありです。

[月守青蓮さんの感想 · 2006年11月7日]

新選組好きならば、何処かで必ず聞き覚えのある一作。これが元で沖田の池田屋事件の喀血シーンが何処でも描かれるようになったのは言うまでもないけど。よくよく考えると、これって妙なんだけどね。

[トリコさんの感想 · 2006年8月1日]

これぞ新撰組小説の嚆矢！！

[和那さんの感想 · 2006年6月23日]

新選組三部作まとめて書きます。「聞き書き」形式で、深雪太夫の話や左之助の奥さんのおまささんの話、色々興味深い話ばかりです。ただ、近年新選組研究が進んで子母澤氏の作り話が多々あることも判明しています。

[卓也さんの感想 · 2006年5月13日]

子母沢寛による新選組関連書の金字塔。実際に生き残った隊員、関係者からの生の新撰組を感じる事が出来る。