マンガ日本の歴史 10 (中公文庫 S 12-10)

  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122028845

感想・レビュー・書評

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  • 今月35冊目
    平将門あたり。そろそろこのマンガも難しくなってきたぞ、

  • 醍醐天皇以来の国衙支配強化は、東国に平将門、西国に藤原純友の乱を生む。こうしたなかで発生した「兵」たちを取り込み、王朝国家は成熟へと向かう。

  • 平将門、藤原純友の乱が東西で起きる時代。
    貴族ではなく、兵が世に出始める。兵が出てくる=武力の専門部隊が出てくるということなので、武士がもうすぐ表に出てこようとしている。

  • このシリーズは素直に面白い。歴史ものは、ただ、漫画にしたというものが多い。それに対して、このシリーズは、きっちりストーリがある。そこが、他のシリーズとの違いである。次が楽しみである。

  • 2010年12月15日 読了73(66)

  • 4122028841  209p 1997・6・18 

  • 日本の東と西で起こった、大々的な平将門と藤原純友の乱。

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著者プロフィール

石ノ森章太郎

一九三八年(昭和一三)、宮城県生まれ。高校在学中に『二級天使』でデビュー後、一貫して日本漫画界の第一人者として活躍。代表作に『サイボーグ009』(講談社児童まんが賞)、『佐武と市捕物控』(小学館漫画賞)、『マンガ日本経済入門』、『マンガ日本の歴史』全五五巻(アジア漫画大会漫画アカデミー賞大賞)、『マンガ日本の古典1 古事記』など多数。一九九八年(平成一○)一月死去。

「2022年 『文庫 新装版 マンガ日本の歴史 全27巻セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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