- Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122028845
感想・レビュー・書評
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今月35冊目
平将門あたり。そろそろこのマンガも難しくなってきたぞ、 -
醍醐天皇以来の国衙支配強化は、東国に平将門、西国に藤原純友の乱を生む。こうしたなかで発生した「兵」たちを取り込み、王朝国家は成熟へと向かう。
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平将門、藤原純友の乱が東西で起きる時代。
貴族ではなく、兵が世に出始める。兵が出てくる=武力の専門部隊が出てくるということなので、武士がもうすぐ表に出てこようとしている。 -
このシリーズは素直に面白い。歴史ものは、ただ、漫画にしたというものが多い。それに対して、このシリーズは、きっちりストーリがある。そこが、他のシリーズとの違いである。次が楽しみである。
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2010年12月15日 読了73(66)
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4122028841 209p 1997・6・18
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日本の東と西で起こった、大々的な平将門と藤原純友の乱。