Carver's dozen―レイモンド・カーヴァー傑作選 (中公文庫)

  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (351ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122029576

感想・レビュー・書評

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  • レポート対策。

  • 村上春樹編・訳。所収の「レモネード」、短いながら世の中の悲喜こもごもを感じさせる名作だとおもう。


  • 名立たる作家が真似してるけど、成功している例はみたことがない。
    多分、手法とかそういうものを超越しちゃってるんだと思う。

  • 傑作選なだけあって、ほとんどはずれはありません。
    文化的背景が違うためにわかりづらいところもあるけれど
    読みやすい翻訳が助けてくれる。
    ふとしたオチ、階級差、クスッと笑えるお話、
    いろいろとりそろえてあります。

  • 頑張って読んだ。といったほうがいい。
    ほんとうにタイプじゃなかった!
    詩はいくぶんマシ。

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    村上春樹が心をこめて贈る、12の「パーソナル・ベスト」。レイモンド・カーヴァーの全作品の中から、偏愛する短篇、詩、エッセイを新たに訳し直した「村上版ベスト・セレクション」に、各作品解説、カーヴァー研究家による序文・年譜を付す。

  • 村上春樹が選び、訳した短編集。
    日常における些細な出来事や、不幸な事件を取り扱った作品が多く、そこにある極めてありふれた感情、人々の行き交う感情が、とてもしっくりくる雰囲気で描かれている。
    表現なんかを使わず、文章だけでその場に漂う不穏な空気、またそれが暖かく切り替わるところなどを自然に表している。
    人の感情をとてもよく感じ取れるんだなあって思う。

  • 0704読了。

    村上春樹訳。
    わかるけど、しっくりこない。
    オチがピンとこない。

  • 一番好きな短編集。ぼくが電話をかけている場所がすごく好き。

  • 序文に「レイモンド・カーヴァーはすべての人にとって重要なことについて書いている」とある。
    まったくその通りだと思う。

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