神武 (2) (中公文庫 コミック版 や 3-10 古事記 巻之2)

著者 : 安彦良和

• 中央公論新社 (1997年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[radio24kmさんの感想 · 2016年7月3日]

面白くなってきた！後の神武天皇が物語に関わってきて、現実的な部分が出てきたのと、同時にウサギが出てきたことによって、ファンタジーの要素も強くなってきたところが面白い。ウサギの登場で夢にも重みが出てきたかも。

[kiyosiさんの感想 · 2010年7月18日]

邪馬台国に潜入したツノミ。クマソと邪馬台国の緊張が高まる。

[yatarouさんの感想 · 2006年12月25日]

【古代】
ヤタガラス、神武 etc.

[miZZさんの感想 · 2006年6月2日]

なぜか2巻しか画像がない「神武」。「ナムジ」の続編。で「ナムジ」の方が面白いと思った。

[立花某さんの感想 · 2005年5月11日]

タイトルこそ違うもののナムジからの続き物で一気に読むと面白い。神武天皇東征までの話。

著者プロフィール

1947年北海道生まれ。66年弘前大学入学、学生運動の結果、除籍。上京後、アニメーターとなり「機動戦士ガンダム」「巨神ゴーグ」を生み出し、のちに漫画家に転身。
作品『アリオン』『クルドの星』『ナムジ　大國主』『虹色のトロツキー』『王道の狗』『天の血脈』『ヤマトタケル』『機動戦士ガンダムTHE　ORIGIN』ほか
著作『原点THE　ORIGIN』(岩波書店)ほか。

「2018年 『革命とサブカル』 で使われていた紹介文から引用しています。」