女帝の手記―孝謙・称徳天皇物語 (2) (中公文庫―コミック版)

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著者 : 里中満智子
  • 中央公論新社 (1998年1月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122030534

女帝の手記―孝謙・称徳天皇物語 (2) (中公文庫―コミック版)の感想・レビュー・書評

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  • 年表や系図がつぶさにあるのでわかりやすい。
    しかし、墾田永年私財法の影に、大仏建立の財源集めのための政治的取引があったとは。歴史の勉強ではわからない解釈があるのでおもしろい。
    聖武天皇は『長屋王残照記』でもずいぶん幸薄い人に見えたが、こちらでもさらに迷走している。子どもの頃に学習漫画で受けた印象からほど遠くて笑ってしまった。

  • 聖武天皇さんは奈良の大仏を作ったことや正倉院の宝物なんかから偉大な天皇さんだと思っていたけど、このお話を読んでちょっと評価が変わりました。
    4年半も不可解な遷都を繰り返して放浪したり、ちょっと精神的におかしな人だったのかな…。
    みんなが苦しい生活をしているときにあんなにお金と時間がかかる大仏を作ったのも、彼が権力を持った異常者だったからなのかもしれません。

  • しっかりとしたストーリで
    歴女の私には、里中満智子さんの本は
    ものすごく価値があります。

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