女帝の手記―孝謙・称徳天皇物語 (3) (中公文庫―コミック版)

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著者 : 里中満智子
  • 中央公論社 (1998年2月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122030794

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女帝の手記―孝謙・称徳天皇物語 (3) (中公文庫―コミック版)の感想・レビュー・書評

  • 古代の王朝はイロイロあったかと思うのですが、さすがに仲麻呂の母子への扱いはちょっと理解に苦しむ…。孝謙天皇がやっと目覚めてくるあたりだが、けっきょく、政治というより、男と女に痴話ゲンカに回収されてくるあたり、やや失速ぎみかも。

    しかし、この時代は官僚制度が整いつつあったので、けっきょくトップは女でも良かったのだろうな。いまでも女性天皇がやたらと叫ばれているけれど。この孝謙天皇の話は、女が上位についても成り上がりの男に利用されるだけという説を補強してしまうのだろうな。

    光明皇太后が亡くなった直後の阿部(孝謙上皇)のぞっとする冷たさにぞくぞくする。里中ヒロインのこの目つきはクセになる。

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