モロッコへ行こう―ダヤンのスケッチ紀行 (中公文庫)

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著者 : 池田あきこ
  • 中央公論社 (1998年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122030923

モロッコへ行こう―ダヤンのスケッチ紀行 (中公文庫)の感想・レビュー・書評

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  • スケッチを持って旅に出て、それを本にする。確かに現代で旅人(趣味でなく商いとして旅を生業にする人)といえるのはこういう人なのかもしれないと思いました。

    文章は人に読ませようというよりは、ほんとに自分用の日記という感じの楽な文体。読み応えは少し足りない部分もあるかもしれませんが、スケッチメインのこの本の趣旨にあっているように感じました。

  • モロッコ各地での旅の記録。旅人との視点で描かれるスケッチに現地での出会いの楽しさが伝わってくる。旅の記録というより現地の人々のスケッチというニュアンス。このくらいリラックスして旅を楽しみたいものだ。

  • 63/100
    絵はかわいいけど
    作者の考えはあまり同調できない。

  • ダヤンのスケッチ紀行第1弾はモロッコ篇。古書店の105円コーナーで見つけたので買ってみた。著者は、この表紙のダヤンと「ワチフィールド」のシリーズを描いている池田あきこさん。妹さんとの2人旅だ。おそらくは事前におおよその日程と行程とが決まった旅なのだろうが、彼女たちもなかなかに旅の達人なのだ。およそ10日間ほどの旅だと思われるが、自分がそれと同じ期間モロッコを旅して、はたしてこれほどのものを得られるだろうかと思う。旅の途次で描かれたスケッチがまた、たしかに写真以上に旅の感覚や人々の表情をよく伝えている。

  • 普段読まない作家の本をと思って図書館で借りた本。でも物語ではなく紀行記なのでいつもの自分の方面だった。内容は読み終わった瞬間にモロッコへ行きたくなる。フェズもサハラ砂漠も。スケッチからも当時のモロッコの生活の様子がうかがえる。

  • モロッコ、いいですね〜。
    紀行エッセイは、写真よりもスケッチの方が
    現実離れした雰囲気が出ていて好きかもしれません。

  • 皮工房「わちふぃーるど」や猫のキャラクターのダヤンのデザインで有名な池田あきこさんによるモロッコ紀行.どちらかというとイラストに重きが置かれたつくりで,全編カラーの文庫本.紀行文というほど文章が詰め込まれているわけではないが,そのぶん,イラストを眺めながら,想像を膨らませることができる.浮遊感のある暖かい絵柄は好感がもてた.ふらっと出かけたくなる本.

  • 迷宮都市や砂漠……、魅力あふれる旅行記。

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