長屋王残照記 (1) (中公文庫―コミック版 (Cさ1-16))

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著者 : 里中満智子
  • 中央公論新社 (1998年3月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122031067

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長屋王残照記 (1) (中公文庫―コミック版 (Cさ1-16))の感想・レビュー・書評

  • 高校時代にはまりました。
    「天上の虹」を読んだあと読むと
    歴史の流れがつかみやすい。

  • 今作は彼女の他の歴史漫画(「天上の虹」「女帝の手記」など)と比べて、明らかに主人公のキャラが立っている。

    というか、長屋王が清廉潔白、頭脳明晰、情熱的で優しい夫という、すさまじいスーパーマンとして描かれている。これが肝。まあ、歴史解釈は自由なんですが。
    また、彼女の他の歴史漫画と比べ、比較的短い期間を十分なページ数を取って描けている。そのせいか、正妻の吉備皇女・側室の藤原長娥子・元明天皇・氷高内親王(後の元正天皇)という味方のサブキャラはもちろん、藤原不比等・藤原房前・首皇子(後の聖武天皇)という敵サイドのサブキャラもしっかりとしたキャラクターとして描かれている。

    これら、キャラクターの描き方の深さがこの作品に大きな魅力をもたらしている。

  • 絵のブレがなく、当時の政治経済についても確かな知識に基づいて描かれたもの。歴史漫画として、かなりハイクオリティ。

    主人公の長屋と不比等の対立がメインだが、ヒール役の藤原氏にも道義があり、わかりやすい悪人ではない。女帝も出てくるが、女性らしい嫉妬心とかどろどろした部分はあまりなく、上に立つものらしい苦悩がしっかり描かれていることに好感。

    表情に動きがなく淡々としたストーリーなので、昔読んだ時には面白味がなかったのだが、いまさら読むとかなり理解できる。

  • 歴史好きだけど何故か「天上の虹」は手に取らずにきたけど最近読んだもののせいか興味が湧いたので、手始めに巻数も少なく何にしろ“長屋王”だったので、こちらから。あの発掘調査から色々判明したこともあり想像は広がりますね。

  • 「天上の虹」の続きを読めたみたいな感じで嬉しい☆
    氷高にはもっとがんばってほしかったにゃ~。

  • 100回以上は読んだかも

  • 天上の虹を読んでいるので人物関係が分かるので興味深い。長屋王の真っ直ぐな性格が、藤原不比等と対立し、どんな悲劇の展開になるか、とても2巻が楽しみ!

  • 陰謀うずめく。

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