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みんなの感想・レビュー・書評
第2巻。じわりじわりと、長屋王が追い詰められていきます。自身は決して皇位など望んでいなかったのに、周りは決してそう思わなかったことに、彼の悲劇があったのかもしれません。あと、房前のコンプレックスね。
「言い訳は見苦しい」という美意識は分かるけど、もうちょっと上手く立ち回ることができたら、もしかして……と思ってしまいます。最期のシーンは壮絶すぎて、言葉になりません。天虹における、紀皇女の最期に匹敵するくらいショッキングです。
つか、ここの首(聖武天皇)がめっちゃムカつくし気持ち悪い! “正気を失った恐ろしさ”って、こういうことをいうんだろうなぁ。
2012-01-23
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長屋王のように、聡明で有能、不正をしない真っ直ぐな生き方をする人は、悪者で利己的な野望家からは、疎ましく思われるのが、いつの時代も変わらずに不変で在り続けるのであろうか?
2010-09-16
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文庫版で全2巻。
作中で使われている言葉は、どれも大切に慎重に選ばれた印象を受ける。長屋王の最期は圧巻です。
2010-08-14
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全4レビュー中 1 - 4件を表示






