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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
俵万智さんが中央公論誌に連載していた短歌評をまとめたもの。
1回につき3つくらいの短歌をテーマごとに選び、俵さんがあれこれ感想を書いていて、そのどれもが驚きと発見に満ちていた。
短歌って昔のものでしょ?短歌ってどんなもの?短歌のなにがおもしろいの?そんな人にぜひ手にとってほしい1冊。
色とりどりの短歌を、俵万智が紹介する短歌エッセイ。 私の個人的な感想だけれど、俵万智さんの評論はあまりうまくないように思う。やっぱり彼女は、他人のものについてあれこれ言うよりも、歌やエッセイなどの創作のほうがしっくりくる気がする。 けれども、「俵万智が紹介している」というだけで、私のような短歌初心者はなんとなく安心してしまうのである。 俵万智さんが紹介しているなら、読めそうだな、とっ... 続きを読む »
1月に3首という連載だったらしい。
短歌を一気にたくさん読むと情報量が多すぎて頭がパンクする。
ゆっくりと読みたい1冊。
俵さんの解説と着眼点が鋭い。
(2003.11.11読了) この本は、『中央公論』誌に、一つのテーマに沿って、毎月三首ほどの現代短歌を紹介するコラムとして5年間連載したものをまとめたものだそうです。 詩人の大岡信氏の『折々のうた』も面白いけど、これも結構面白かった。テーマの沿って選ばれた短歌とその短歌に触発されて俵万智の心に浮かんだ情景がなかなかいい。 以下に3つほど紹介します。 体温計くわえて窓に額つけ「ゆ... 続きを読む »
俵万智さんが毎回テーマに沿ったいくつかの短歌を選んでます。
いろいろな歌人の歌をいっぺんに読めるし、万智さんのコメントも楽しく読めます。
短歌ってそれだけで読んでいて面白いけれど、やっぱり解説されないと気付けないことも多くて。俵万智さんの言葉で紹介されることによって、わたしの中でのその短歌の意味がどんどん深められてゆくのが心地よいです。
俵さんの、それぞれの歌に対する愛着もすごく伝わってきて良かった。

印象的だった評論と短歌を。
うすく濃く樹樹はみどりを競ふかな極相林(クライマックス)の照葉樹林
「みどり」というひとつの言葉では、とても束ねきれない様々な「みどり」。二色のみどり(というの...





