潤一郎ラビリンス〈1〉初期短編集 (中公文庫)

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著者 : 谷崎潤一郎
制作 : 千葉 俊二 
  • 中央公論社 (1998年5月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122031487

潤一郎ラビリンス〈1〉初期短編集 (中公文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 谷崎の初期短編の選りすぐり。少年、が一番印象に残った。

  • 文章の面ではまだまだ頂点には達していないものの、題材としてよい

  • この時代にこの内容を書いていることに驚く。ほぼ全編、変態的な登場人物が倒錯した思考、性癖を語る。初期短編集とのことなのだが、谷崎潤一郎の筆力もさることながら初期衝動のような欲望の噴出を形にしているように思う。情報が少ない時代だからこそ、体の内側で鬱々と発酵した黒い欲望を抑えきれずに噴出させている。読みごたえのある短編集。

  • 刺青、麒麟、少年、幇間、飆風、秘密、悪魔、恐怖

  • 「刺青」ほか7篇を収録した谷崎潤一郎の短編集。
    すごく好みな話もあったけれど,とにかく気持ち悪い。
    特に「少年」と「悪魔」は本気で受け付けない気持ち悪さ。
    ただ気持ち悪い=嫌いではなく,強く惹き付けられもした。
    一度読んだら忘れられないような強烈な短編集だった。

  • 妖しい雰囲気の漂う短編ばかりの初期作品集。
    最後まで「私」の謎が解けることのない『秘密』が良いです。

  • このシリーズは良いです。

  • 美しくも悩ましい耽美の世界に足を踏み入れたい方は是非!

  • 課題

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