はだしのゲン (1) (中公文庫 コミック版 な 2-1)

著者 :
  • 中央公論新社
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本棚登録 : 259
感想 : 39
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  • Amazon.co.jp ・本 (373ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122031562

感想・レビュー・書評

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  • 「立体講談『はだしのゲン』講談と音と人形と」配信! | ガジェット通信 GetNews
    https://getnews.jp/archives/2714251

    はだしのゲン①|文庫|中央公論新社
    https://www.chuko.co.jp/bunko/1998/05/203156.html

  • 中学校にあったマンガ

  • 箇条書き 
    •読み終わった後、雷が光っただけで暗鬱とした気分になる。
    •国民を貧困状態に陥らせると徴兵をしやすくなる。そんな中で家族制度は利用しやすい。
    •生活は苦しいが全巻新品で購入する。

  • 戦争に追い込まれる現在の国民全員が読むべき本。

    悲しい描写が続くが、マンガとしてだいぶ薄まった上での、これだ。

  • 『はだしのゲン』を全巻大人買いしました。

    (写真は、外国の方にも知って欲しいので、英語で)

    子どもの頃に読んだ頃は、トラウマで、自分が死ぬのが本当に怖かったです

  • 小学生の頃かな、初めて読んだのは。図書室に置いてあって読んだのだけど、通読していないなと思って、全巻購入。
    原爆投下前の、戦時下の日常を描いた部分がけっこう長いことに驚いた。

    小学生の頃は、投下直後の描写の残酷さが印象に強く残ってしまって、物語としては覚えていなかったんだな。

  • 再読

  • 暗い。気が滅入る。でもどうしても読まなきゃならない気がする。現在図書館から順に借りて3巻終えたとこ。ピカドンを二度と地球に落とすな。人間の本性、醜さ、黒い部分が描かれていて読み応えあり。すごい。
    松江市教育委員会の閲覧制限モンダイをからめて、ブログに感想文書きました。けっこう読まれて〼♪↓
    「12歳になった娘に/平和へのプレゼント」
    http://zazamusi.blog103.fc2.com/blog-entry-843.html

  • 初めて読みました。

  • 1〜5

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著者プロフィール

ンガ家。1939年3月14日、広島市生まれ。小学1年生の時、爆心地から約1.2キロメートル離れた学校への登校途中に被爆。1968年に、原爆を題材としたはじめてのマンガ「黒い雨にうたれて」を発表。1973年より「はだしのゲン」連載を週刊少年ジャンプで開始。2012年12月25日、肺がんのため死去。享年73 。

「2020年 『完全版はだしのゲン7』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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