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- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122032255
感想・レビュー・書評
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青年宰相松平定信は、士風の退廃を立て直すため内政改革を性急に断行、幕府主導の商業政策を展開し、農村復興に務める。欧米列強との緊張が高まる中、ロシアからの使者とともに漂流民・大黒屋光太夫が帰国し、異国見聞を伝える。
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【読了メモ】(140831 15:50)石ノ森章太郎『マンガ日本の歴史』/中央公論社
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田沼政治からの揺り戻しの寛政の改革まで。
松平定信が権力を握り、田沼の反対方向に行こうとしているけど。徐々に外国の影が見え隠れし、横槍が入り始める、そんな時代。 -
松平定信の改革、ロシアから漂流民大黒屋光太夫が帰国。
「鬼平犯科帳」の時代ですね。
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