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- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122032972
感想・レビュー・書評
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88ページ
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ゼロから出発した明治の社会が次の段階を迎えようとしていた時、木戸孝允、西郷隆盛、大久保利通が相次いでこの世を去った。維新の三傑時代の終焉は、政治が個から組織の時代へと向かう暗示だったのか、この後、民権運動が激化し、憲法発布へと続く。
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維新の英雄が死んで、大日本帝国憲法が作られるまで。
権力闘争と自由民権運動の間で、秩父事件などの内乱を含みつつ、憲法をどうにしかして作ろうとしているの図。国内が安定していないけど、それでも憲法を作るために努力している。 -
維新の三傑時代の終焉、民権運動、憲法発布。
西郷隆盛は、自らが望んでというよりも、周りに望まれて、武力蜂起したのですね。哀しい最期です。
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