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- Amazon.co.jp ・本 (356ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122033467
感想・レビュー・書評
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太平記物の佐々木道誉が主人公です。
北方版太平記シリーズの中でも傑作の部類ですね。
いきなり鎌倉幕府が滅びる時点からスタートしますが、テンポが良く一気読みでした。
北方版太平記シリーズでは一貫して脇役となる足利尊氏の登場場面が、一番多いのは本作品です。
個人的には、そろそろ尊氏を主人公にして欲しいのですが・・・。 -
全2巻。
北方太平記。
きたね。
道誉。
よいなあ。
これは。
終わり方がさわやか。