源氏物語(上)―マンガ日本の古典 (3) 中公文庫 (中公文庫 S 14-3)
- 中央公論新社 (1999年7月18日発売)
本棚登録 : 103人
感想 : 4件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122034693
感想・レビュー・書評
-
源氏物語をテーマにした美術展に行くため、この機会にしっかり作品を勉強したいと思い、まずはこの本を購入してみました。
東大卒のクイズ王・井沢択司思推薦!の帯が巻かれていましたが、漫画は割とざっくりと描かれているため、分かりにくい部分が多いです。
また、顔の描き方が似ているため登場人物が多いのに誰が誰か分かりにくい部分も。。
上、中、下に分かれているので、ひとまず最後まで読み進めてみようと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これはダメ。人物の書き分けが全くされていないので誰が誰だかさっぱり見分けがつかない。むしろつく人はいるのだろうか。コマ割りも見づらくめちゃくちゃ。10Pほどで断念しました。
-
国語の古典の時間で勉強したような、平安時代の雅で優雅、かつドロドロとした世界というイメージとは打って変わり、歩く性欲マシーン光源氏のトンデモ話。まだまだ私の勉強が足りません。
全4件中 1 - 4件を表示