源氏物語(上)―マンガ日本の古典 (3) 中公文庫 (中公文庫 S 14-3)

著者 :
  • 中央公論新社
2.62
  • (1)
  • (1)
  • (6)
  • (2)
  • (3)
本棚登録 : 103
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122034693

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 源氏物語をテーマにした美術展に行くため、この機会にしっかり作品を勉強したいと思い、まずはこの本を購入してみました。

    東大卒のクイズ王・井沢択司思推薦!の帯が巻かれていましたが、漫画は割とざっくりと描かれているため、分かりにくい部分が多いです。

    また、顔の描き方が似ているため登場人物が多いのに誰が誰か分かりにくい部分も。。

    上、中、下に分かれているので、ひとまず最後まで読み進めてみようと思います。

  • これはダメ。人物の書き分けが全くされていないので誰が誰だかさっぱり見分けがつかない。むしろつく人はいるのだろうか。コマ割りも見づらくめちゃくちゃ。10Pほどで断念しました。

  • 国語の古典の時間で勉強したような、平安時代の雅で優雅、かつドロドロとした世界というイメージとは打って変わり、歩く性欲マシーン光源氏のトンデモ話。まだまだ私の勉強が足りません。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

長谷川法世

1945年、福岡県福岡市に生まれる。64年、福岡県立福岡高校卒業。72年に『痴連』を発表、本格的デビューを果たし、以後、青年誌を中心に活躍する。76年に連載を開始した代表作『博多っ子純情』と『がんがらがん』で、第26回小学館漫画賞を受賞。主な作品に『ぼくの西鉄ライオンズ』『博多新聞東京支社』『赤んぼ大変記』、小説『走らんか!』(NHK朝の連続テレビ小説原作)など。

「2020年 『源氏物語 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

長谷川法世の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×