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- Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122034877
感想・レビュー・書評
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「読むための戯曲」として書かれた作品の中から5作品を集めたものとなっています。
(「た」さんおすすめの本。興味を惹かれた本。)
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https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00601770詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
余りにも谷崎潤一郎すぎて笑える戯曲集。ブレない。
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「恐怖時代」観劇前予習。谷崎の戯曲はじめてよ。ヒドイwwwwwオールゲス!ハマりそう。
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具合が悪かったり編み物だったりして、新しい本を読む気力がなく、潤一郎を全部ひたすら読む。以前いただいた綱淵謙錠の随筆に「幽霊作品」として谷崎の「褒姒」があり、実際書いてないというのだが、読んでみたかったなあ。中学一年で「痴人の愛」に脳内をかき回されて以来、何度読んでも心も脳みそを犯された気分にさせてくれる。嗚呼。しかし「金色の死」を出した文芸文庫はエライ!
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