潤一郎ラビリンス (16) (中公文庫 た 30-44)

著者 :
制作 : 千葉 俊二 
  • 中央公論新社
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本棚登録 : 40
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122034877

感想・レビュー・書評

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  • 「読むための戯曲」として書かれた作品の中から5作品を集めたものとなっています。
    (「た」さんおすすめの本。興味を惹かれた本。)

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  • 余りにも谷崎潤一郎すぎて笑える戯曲集。ブレない。

  • 「恐怖時代」観劇前予習。谷崎の戯曲はじめてよ。ヒドイwwwwwオールゲス!ハマりそう。

  • 具合が悪かったり編み物だったりして、新しい本を読む気力がなく、潤一郎を全部ひたすら読む。以前いただいた綱淵謙錠の随筆に「幽霊作品」として谷崎の「褒姒」があり、実際書いてないというのだが、読んでみたかったなあ。中学一年で「痴人の愛」に脳内をかき回されて以来、何度読んでも心も脳みそを犯された気分にさせてくれる。嗚呼。しかし「金色の死」を出した文芸文庫はエライ!

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著者プロフィール

1886年7月24日~1965年7月30日。日本の小説家。代表作に『細雪』『痴人の愛』『蓼食う虫』『春琴抄』など。

「2020年 『魔術師  谷崎潤一郎妖美幻想傑作集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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