雪国殺人事件 (中公文庫 に 7-14)

著者 :
  • 中央公論新社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122037403

感想・レビュー・書評

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  • 十津川警部シリーズだと思ったら違った・・・。 でもそれなりに面白かった。 

  • 2000.11.25 ¥514
    十津川警部のかつての部下で私立探偵の橋本豊は、ある芸者の身元調査でまだ雪積もる早春の越後湯沢へ向かった。その芸者菊乃は、川端康成の『雪国』に因んだ<ミス駒子>にも選ばれた美人である。しかし、十年ぶりに東京から帰郷した菊乃の実父と菊乃にプロポーズした男が、何者かに次々と刺され、ついに殺人事件が…。十津川と橋本が春雪の中で見た残酷な真実とは!?

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著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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