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- Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122037519
作品紹介・あらすじ
貞和五年、後醍醐帝崩御から十年後のこと。将軍塚が鳴動し、清水寺が焼亡、巽の方と乾の方より雷光が走ると、京に不吉な現象が続く。南朝の残党を追いながらも磐石な体制を築いた足利尊氏に、新たな敵が現れる前兆か-。平成九年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞。
感想・レビュー・書評
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欲を出し過ぎると痛い目に遭うことを学んだ
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いよいよ足利尊氏が台頭。新田義貞、楠木正成も出てくる。平家物語に比べ、激しい展開。その分、無常観は薄いが躍動的。
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新田義貞という武将が不憫でならない。女にうつつを抜かしたこともあるとはいえ、不遇。
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4122037514 273p 2000・11・25
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1336年~1353年
観応の擾乱 -
下巻では、観応の擾乱までです。まあエピローグみたいに小手指原の合戦が載ってますが…。
観応の擾乱までと考えると、大体原典の30巻くらいまでが描かれているということですね。
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