三河物語―マンガ日本の古典 (23) 中公文庫 (中公文庫 S 14-23)

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  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122037915

感想・レビュー・書評

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  • 『どうする家康』に触発されて読んでみました。大久保忠世(色男殿)の弟・忠教が『三河物語』の作者でした。
    大阪冬の陣・夏の陣〜家康がなくなるまでくらいの時代の流れが掴めました。

  • 頑固もここまでくると立派というか何というか…
    作者曰く元の話は詰まらないそうで、それをここまで引き上げたところが見所。

  • ツンデレ彦左と彦左扱いが上手い一心太助にメロリン。

著者プロフィール

1947年北海道生まれ。66年弘前大学入学、学生運動の結果、除籍。上京後、アニメーターとなり「機動戦士ガンダム」「巨神ゴーグ」を生み出し、のちに漫画家に転身。
作品『アリオン』『クルドの星』『ナムジ 大國主』『虹色のトロツキー』『王道の狗』『天の血脈』『ヤマトタケル』『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』ほか
著作『原点THE ORIGIN』(岩波書店)ほか。

「2018年 『革命とサブカル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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