英語・日本語コトバくらべ―日本語教授30年の異文化摩擦 (中公文庫)

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  • 中央公論新社 (2001年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122038004

英語・日本語コトバくらべ―日本語教授30年の異文化摩擦 (中公文庫)の感想・レビュー・書評

  • 日本語の教師として、半世紀をアメリカで暮らした著者から見た「日本語」と「英語」の相違点が面白い。
    感性の日本語と論理の英語――その解説を読んでいると、著者はアメリカ人の視点を持っているが、それでもやはり日本人なのだ、と、日本人なら妙に納得する例えが沢山でてきて、なるほど、とうなずくこと請け合いだ。
    また、アメリカ人はこう考えている、などの解説も面白い。

    とにかく、著者の文章が美しく、その豊かな人柄が伝わってくる。
    是非、声に出して読みたい本だ。

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英語・日本語コトバくらべ―日本語教授30年の異文化摩擦 (中公文庫)の作品紹介

漱石の孫である著者が、アメリカの大学で30年間、近代日本文学を日本語で教えた体験から語る日米比較文化論。日常用語の対比や『坊っちゃん』『虞美人草』などの作品の翻訳を例に挙げ、文化の相異に起因する言語の違いを、長年、英語と日本語の狭間で自問自答してきた著者がユニークに語り下ろす。

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