長安異神伝 (中公文庫)

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著者 : 井上祐美子
  • 中央公論新社 (2001年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (323ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122038219

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長安異神伝 (中公文庫)の感想・レビュー・書評

  • 手持ちにあるのは徳間文庫版なのですが、今はこちらの出版で出ている様なので差し替えてます。ちなみに徳間文庫版では、陳淑芬さんの美しいイラスト画の表紙になっていまして、イラストに惹かれたのもありましたが(それこそ、ジャケ買いの様な(苦笑)。)ストーリー展開も面白かったので、その後全巻買ってしまいました;。

  • 天界の神と人との間に生まれた神“二郎”が悪と戦うという、良くあるパターンでありましたが、そこはそれ形式美というもの。なかなかに面白うございました。太鼓持ち的役どころの東方朔もやる時ゃやるし、犬の崑崙黒も見せ場がありました。次はどのような事件があるのでしょう。

  • 「長安異神伝」の記念すべき一作目。人間界に二郎真君が降りてきて大活躍するというストーリーなんですが、二郎神は半神半人なもんで悩んじゃう。でも天軍総帥なので無茶苦茶強い。こういうスッキリする小説を書いてた井上さんが柳絮で筆を折られたのは残念至極。でもまだ流通してるし古書店なら安いし 読んだこと無い方は手にとって絶対ソンはしません。

  • ブクログの談話室でオススメされていた

  • It took me a lot longer than I thought to get into this book (so much kanji!). I just might have to revisit this book when my vocabulary and kanji reading skills are much better.

    But I did manage to get most of the story and I actually liked it. I've read a lot of reviews for this book and among the many comments that were posted, a lot mentioned that the main character, 二郎真君, was super mega awesome to say the least. After finishing the book, I'm going to have to readily agree to this. He's like the Hercules of ancient China :D

    I'm giving this a 3 star only because I struggled so much with the reading difficulty. I debated whether to give it a 4 star instead, but I'm afraid I found it too difficult to read to enjoy it completely.

  • 唐代前期が舞台
    半神半人の二郎真君が長安で様々な事件や出来事に関わっていくというシリーズの一冊目。


    神話中の人物である二郎真君(楊戩)・東方朔と愉快な仲間たちと、歴史上の人物である魏玄成との絡ませ方や話の進み方に無理がなくいっそファンタジーのような感覚で読み進められました。

    それぞれの登場人物も個性があり、コメディのような時もあります。
    アクション…重視、というわけではなく巻が進むにつれてロマンス成分も増加。

  • 二郎真君は本当に格好良くて、東方朔の性格も物凄く好きなのですが、この方の書かれる戦闘シーンは個人的に残念です。かなりの見せ場だと思うのですが、美化し過ぎだと思いました。戦闘シーンに華やかな描写を入れられると一気に萎えてしまいます……。

  • 時は中国・唐の時代。
    半神半人の楊二郎こと顕聖二郎真君が、長安の都に降り立ち、妖物退治を行う中華アクションファンタジーの第一弾。
    魏玄成や東方朔とのかけあいや、玉蘭花の君である翠心とのささやかな恋模様、そして妖物とのアクションも満載。
    唐時代の生活様式も細やかに書き込まれてますので、歴史好きにもいいのでは?
    もちろんファンタジー好きや二郎真君好きにもオススメです。

  • 中華ファンタジー。ファンタジーでいいのか?唐の時代の長安が舞台。神話の中で見るような単語が出てくる。
    主人公の二郎は天帝の甥で、天軍総帥 頑清楊二郎真君とかいう立派な肩書きと名前がある。
    昔読んだことあるホモ?漫画「火輪」思い出した。男同士に戸惑ったが世界観は好きだったんだよなー。中国の神話の天界、仙界とか出てくる話ってあまり見たことなかったからちょっと嬉しい。
    シリーズ通して、二郎が行方不明中の親を探している話なのか、それとも人間と神の半神半人だから、それについてお悩みな話なのか。

  • この頃やたらと中国物にハマってたな~
    (あきらかに田中芳樹の影響)

  • またまた本棚の本。
    たまたま手に入れた本書、調べてみると評判の良いシリーズものの一作目ということで…
    二郎神には元々興味もあったし、面白そう。
    神仙物(という言葉ってあるのかな…)って好きなのです。

  • 中国唐時代の長安を舞台にした歴史ファンタジーシリーズ第一弾。生き生きとした人物造形で、とにかく会話のテンポが良い。

  • 半神の二郎真君がかっこ可愛かった。魏徴と東方朔になぐさめられてる場面が好きです。シリーズの続刊が読みたい。

  • 半神と人間の娘の物語。
    シリーズもので、二人は色々な事件に巻き込まれ、あの世から天界まで大きな戦いになります…でも、最後は静かな、それでいて幸せな結末が待っています。
    三娘と韋護将軍のCPも大好きです。

  • 二郎真君かっこいいよ。二郎!!<BR>時代考証もしっかりしてるし活劇あり、ロマンスありでほんとに楽しい。桃花源奇譚同様偏った中国観を与えられた中華ファンタジー。

  • 半神の二郎。半分人間だからか、人の世に長くいすぎたか。すれた人間臭さがかっこいい。

  • 人と天界の姫の間に生まれた(超カッコいい)顕聖・二郎真君(天界の軍総帥)が、地上で暮らしながら長安の都に出没する妖怪を退治するお話。

  • 二郎だ二郎だ!二郎真君だ!楊センだ!と、封神演義好きなら飛びつくだろうという勢いで手に取りました。初めは新聞広告かなんかで知ったと思います。思ったよりずっと面白くて、シリーズは新書の段階で出るのを待ち続けて全て初版で購入…売ってなくて取り寄せて貰ったりしてね(笑)二郎のキャラに好き嫌いは出ると思いますが、時代物ファンタジーとしては面白かったです。

  • 神仙活劇。なかなかだ。

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