日々是怪談 (中公文庫)

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著者 : 工藤美代子
  • 中央公論新社 (2001年7月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122038608

日々是怪談 (中公文庫)の感想・レビュー・書評

  • 偶然、佐藤愛子さんとの対談を読み興味半分で借りてみた。

    不思議体験を当たり前のようにする人のようですが

    怖がるわけでもなく、後からあれ?そういえば、といったかんじな

    エッセイのような小説のような…エッセイのはずなのに小説を読んでる気持ちになった。

    うーん…私には合わない作家さんでした(−_−;)

  • 霊感の強い筆者の日常。怖がる風はなくユーモラスに不思議体験と向き合っている。

  • 実話怪談ものかなと思って楽しみに読んだら、拍子抜けした。おばさんくさい語り口が合わなかったのか、最後まで読むのがこんなにしんどい本は久しぶりだった。怪談というよりおばさんのエッセイ(ちょっと不思議体験にも触れてみました)って感じ。

  •  あちら側の人とかかわることあるノンフィクション作家によるショートエッセイ。

     怖い怖くないは置いておくとして、1話1話が実話だとして、怪異を除いた日常に対する視点がすごい。短いのに作品として洗練されている。面白かった。おすすめ。

  • 間違えて2度も借りてしまった。体験は怖いが著者が生理的に大嫌いなタイプ。

  •  怪異を感じる力はあれども、それ自体に対しては全く鈍感な著者が送る怪談集。

     旅行先で購入した掛け軸が起こす怪異を綴った、『中国娘の掛け軸』
     著者に相談したいことがあると会いに来た女性が、自分が相手に吐き出した言葉が相手を殺しているのではないか、と著者に語る、『じゃあ、死んだら』
     土地の持つ呪縛の恐ろしさを語る、『行ってはいけない土地』

     著者は怪異を感じる力はあるが、それ自体に対しては全く鈍感なために、身近に起こる様々な出来事を大げさにではなく、逆に淡々と描写している。それが私には、逆に恐ろしい、と感じてしまう。

     こういう本を読むたびに私は、「私の身近な人に、このような人がいませんように」とついつい思ってしまう。

  • 淡々と描かれる不思議生活。

  • 淡々と日常を綴る中に何故か怪談も紛れているという不可思議な本。しみじみと地味ですが怖さを堪能できます。

  • 2002年10月 図書館で借りた

  • 自分の身にも起こりそうな話ばかり…

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