夢声戦争日記 抄―敗戦の記 (中公文庫)

  • 24人登録
  • 3.30評価
    • (1)
    • (3)
    • (5)
    • (0)
    • (1)
  • 4レビュー
著者 : 徳川夢声
  • 中央公論新社 (2001年10月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (346ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122039216

夢声戦争日記 抄―敗戦の記 (中公文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 活動写真弁士による終戦前後の日記。これは抄録で本編はもっと長いようだ。風化したり、後世の都合よく改変されてしまいがちな戦時期の記録として、とても貴重。ただし、そもそも興味があまり持てない分野なので、拾い読みになってしまい、通して読了することができなかった。

  • 徳川夢声の終戦前後(昭和20年4月から8月)の日記。日常的な南瓜の栽培や食事、敵機来襲の報道、広島の「新型爆弾」に関する話など。個人的には原爆投下は許せないが、本土決戦論への支持を見ると、「原爆投下が戦争終結を早めた」論も頭から否定できないのかも。

  • 丸山定夫や園井恵子の死に対する哀悼の記述が心打たれる。その他、昭和20年の東京の一断面が理解できる本であり、興味深く読んだ。

  • 唐沢俊一さんの本棚より
    未読

全4件中 1 - 4件を表示

徳川夢声の作品

夢声戦争日記 抄―敗戦の記 (中公文庫)の作品紹介

活動写真弁士を皮切りに漫談家、俳優としてテレビ・ラジオで活躍、また文筆家としても名を成した徳川夢声が、太平洋戦争中に綴った実直で丹念な日録。この記録は戦時下の世相史であり、芸能史、飲食史でもある。昭和二十年四月一日から八月三十一日までの日記を収録。

夢声戦争日記 抄―敗戦の記 (中公文庫)はこんな本です

ツイートする