グランドジョラス北壁 (中公文庫BIBLIO)

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著者 : 小西政継
  • 中央公論新社 (2002年4月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122040175

グランドジョラス北壁 (中公文庫BIBLIO)の感想・レビュー・書評

  • 個人的にはジャヌー北壁のほうが良かった。

  • 再読

    山岳小説も面白いけど、やはりアルピニスト本人が書いたものというのは迫力が違うし、解説で植村直巳も言っているとおり、小西政嗣自身が「書ける」人ということも相まって最初から最後まで一気に読める。文章が明るさに満ちていることもいい。11日間の登攀で特に後半は食料もつきかけて、生死ぎりぎりの状況としか思えないのだけど。

  • ノーマン・ディーレンファース氏を隊長とするエベレスト国際隊に選ばれた小西政継・植村直己。
    国際舞台で活躍する日本人登山家として、恥ずかしくない行動をとるための訓練総仕上げ、グランドジョラス北壁の冬期登攀で、大寒波に襲われた山岳同志会と植村直己。
    6名の隊員中、4名が凍傷になり合計27本の手足の指が切断された。
    特に凍傷のひどかった小西隊長は、両足指と左手の小指を切断しエベレスト国際隊を断念、無傷のまま国際隊に参加した植村さんは山から遠ざかり、単独水平の冒険へ方向転換。
    小西政継・植村直己の人生を変えた山「グランドジョラス北壁」こんな目に遭っても動じないのが真のアルピニスト。

  • 地獄の壁グランドジョラス―

    その壁に果敢に挑む勇敢な男たちのドキュメント。

    一度、見てみたい。
    決して登りたくはない。

  • ルート図98
    僕は明日は晴れるのではないか、絶頂に立てるのではないかという一切の甘さを捨て去った。北壁の攻撃を開始してから今の今まで、僕は心の底から冬の北壁と闘うのだという気持に、ただの一度もなったことがなかった。なぜならば、僕自身が冬の北壁にまだ徹底的に痛めつけられていなかったからである。147
    今日これからの登攀で北壁は僕の肉体の一部を削り取るかもしれないが、不安も今日踏むまったく感じなかった。161

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