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- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122040366
感想・レビュー・書評
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シリーズ最終話。
最初の方は面白かったけど、段々しりすぼみになってきました。
魏徴の出番がぐっと減ったのが原因かな(笑)
壮大なスケールの話が、結局はラブロマンスでまとまってしまったのも不満の一つかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ最後の第5弾。上下巻読了。
今回は二郎さんがとても情け無ない。人間の二郎さんと神の二郎さんが分裂した。
玄成は何か寿命近い…体調も優れないし太師のお役目まで貰ってしまった。苦労ばかり背負ってる。やっぱり玄成好きだな。正々堂々のザ☆人間ぷりが良い。
結局二郎さん、最後には何も無くなってしまった。翠心が傍にいるだけ。
私は不満だよ神通力が無い二郎さんは見たくなかったよ。
大体母親出てきて無いんだけど…しかしそれなりにこのシリーズ一気に楽しく読めたかな。 -
ありゃ。ついに自己同一性が名実ともに分断されてしまった。
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