「超」整理法1 押出しファイリング (中公文庫)

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著者 : 野口悠紀雄
  • 中央公論新社 (2003年5月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122042094

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「超」整理法1 押出しファイリング (中公文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 新書でベストセラーになったときには読まなかった。改訂で文庫になり、しかも自分がいま必要としていたので、購入して読んでみた。ちょっと期待はずれだった。確かに書類の整理ということについてはおもしろい方法(種類ではなく時間にそって並べていく、使わなかったものはドンドンはしに追いやられ、捨てることができる)だと思う。実際にやってみたいと思うが、書類を並べる本棚がない。さらに、いまはもうそれほど多くのペーパーは扱わなくなっている。私が知りたかったのは、パソコンの中の整理の仕方だ。本書のもとになった本は10年前に書かれているのだから仕方ないのかも知れない。ファックスの利用方法が多く語られているが、それもいまはすべてメールになってしまった。要はこの10年、パソコンのおかれた状況が大きく変わってしまったということなのだろう。私のパソコンの中には、どの種類に分類したか分からなくなって埋もれてしまったファイルが山のように残っている。捨てたいけど捨てられない。毎年同じものを使うのに、毎年作り直している。いいかげん学習すればよいものを。本書にならって、いまは月別のフォルダを作っている。まだ種類別のものが混在しているので、使いにくい面もあるが、すべて時間軸にそって整理していけば、使い勝手が良くなっていくものと期待している。まあ、そのことに気づかせてもらっただけでも500円分の値打ちはあったか。2巻以降に期待しよう。

  • これを捨てたことで私が被り得る最悪の結果は何か?(アルフレッド・スローン)

    「情報の分類には意味がない」に則り、基本的には時系列でまとめることにしています。読んだ本はジャンル別、著者別ではなく、読んだ日順に並べています。仕事のファイルもプロジェとクト毎ではなく、自分が受け取った時順に整理しています。今のところ、「探し物がない」で時間を浪費するケースはほとんどありません。「時間の順序に関する記憶は正確」と述べられていましたが、しみじみそれを実感しています。
     
    「捨ててもいいものと捨ててはいけないものの判別が難しい」を実感するのが本です。「いつかまた読むかもしれない」と思うと、なかなか捨てるに捨てれません。雑誌の類は全てスキャナを使って電子化しています。本もスキャンすればよいのかもしれませんが、本特有の「センチメンタル・バリア」が働きます。

    CD等の音楽はセンチメンタル・バリアをクリアしました。余程の思い入れがないCD以外は全てPCの中です。500枚近くあったCDが今では40枚程度です。まさに、「less is more」です(情報量は減っていませんが)。

    音楽や本は情報財であり、モノとしての価値は薄いと思います。個人にとっては、特定の音楽や本から得られる「思い」に価値があるのであり、モノとして保存する必要はないと思っています。

    何度か書きましたが、書籍の完全電子化(できれば書き込みできるフォーマットがいいです)が望まれます。頑張れ、AppleかAmazon。

  • 書類を最小単位ごとに分類して封筒に入れて並べ、使ったファイルをそのつど左端に戻すという「押出しファイリング」の方法が提唱されています。著者はこの方法を、時間軸を使った検索方式ということや、使えば使うほど情報の整理が進んでいくという点で、画期的な方法だと述べています。

    ストックとフローという観点から情報の整理について論じた箇所や、図書館方式、百科事典方式、検索簿方式、「超」整理法の4つの方法についてそれぞれの長所と短所を比較している箇所などは、整理法の哲学とでも呼びたくなるような洞察が示されています。

  • いろんな資料がこの整理法でとても簡単でしかもすぐに取り出せるようになりました。
    私は封筒ではなく、メーカーさんにいただいたA4より少しサイズの大きいジップロックに入れています。透明なので何が入っているかすぐにわかるし、とても重宝しています。

  • なかなか良かった
    このシリーズ全て読むことに決めました

  • 10年以上前のベストセラーではあるが「情報をストックではなくフローとして捉えることの重要性」など、いわゆる整理術How To本ではほとんど触れられることのない考え方は今でも通用する。
    分類ではなく時間軸による情報整理と検索を紙ファイリングで実践することは考えていないが、PC内の情報整理のヒントになると思う。

  • わたしのわまりは、わりと「魔界」なので、そんなわたしが、「整理法」の本なんか読んでいると、みんなは、笑うわけですが……。

    そんな人ほど、「整理法」は、必要なわけです。
    そして、読んだだけで、整理した気になるという……。

  • 2007/11/11

  • どんどん増える書類。私なりの整理法で分類していたのですが、どうにも片付けきれない!そう思った時に読みました。「時間軸」で書類を整理する押し出しファイリング法はすごくいいですね!

  • 整理の苦手な僕にぴったり。図書館やスーパーマーケットのように分類しようと思ったらダメらしい。いかに使いやすく整理するか。

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「超」整理法1 押出しファイリング (中公文庫)の作品紹介

情報洪水のなかで書類や資料を保存し検索するには従来のやり方では対処できない。「整理は分類」という伝統的な考え方を覆し、「時間軸検索」という新発想から画期的な整理法を提案する。「整理する時間がないほど忙しい」人の机の上が魔法のように片付くだろう。文庫化に際して大幅改訂をほどこした決定版。

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