小説家のメニュー (中公文庫BIBLIO)

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著者 : 開高健
  • 中央公論新社 (2003年8月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (170ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122042513

小説家のメニュー (中公文庫BIBLIO)の感想・レビュー・書評

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  • 2016/5/12読了

  • 食べ物が主役(?)の現在のグルメ本と比べると、書き手がイニシアティブを握っていてなんかマッチョな感じがする。読んでいてスキッとした。

  • 初めての開高健。
    紹介される食材は、ネズミやピラニアなどの所謂ゲテモノなのに、何故か食べたくなる不思議。

  • 4〜5

  • スラスラ読めて面白かった。味について徹底して書いた本。
    でも開高さんの味覚の地盤はやはり日本人なんだなー。
    ポン酢とか醤油とか好きすぎだろwww
    素材の味がわかる大人というのは希少で素晴らしい。
    ネズミとピラニアたべたいな!
    トリュフのくだりは、おしりがむずむずするほど美食家魂をかきたてた。
    もうちょっと、そのメニューのエピソードや背景があればなお読み込めた。

  • 一気に読み終えた。わたしも味覚を磨きたいなあ。
    何度か唾液腺が痛くなった。

  • 開高健さんの食いしん坊エッセイ。ピラニアとか食べていたんじゃなかったかな。世界を旅する釣り好きの開高さんならではですね。楽しむ読書をしたい方にはおすすめです。

  • 現場主義・釣り・そして美食の文豪である開高健氏の、『味』に関する随筆集。

    国内は元より、ブラジル・中国・欧州・東南アジアと、世界中で釣り、飲み、そして食い続けた開高先生だからこその説得力を持つ『味』と『香り』の描写。

    その独特のリズムを持った文章で思い起こさせる、濃厚に舌に絡みつくような『描写』は、絶対に一読の価値有り。

  • 美味珍味奇味怪味媚味魔味幻味幼味妖味天味、って心惹かれますよ。覚えているほど美味しいものについて考える。あるようで、ないようで。


  • ねずみを食べる話が、さらりと冒頭に。

    ねずみ、魚、チョコレート、ドリアン、アバカシ(パイナップル)、山菜、飲茶、きのこ…

    とにかく、いろんな食べ物のエピソードがたくさん。
    びっくりしたのは、アマゾン川の水は美味しいということ。
    ただし、顕微鏡で覗くと微生物がうようよいるらしい。


    ただ、著者曰く「これを掬って飲んでみると、じつにうまいのである。はんなりと、奇妙にやさしいうまさがあるのだ」だそうです。

    飲みたいか、飲みたくないか…うーん。

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