動乱の序章 5 (中公文庫 か 68-12 デルフィニア戦記 第 3部)

著者 : 茅田砂胡

• 中央公論新社 (2004年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[borahinaさんの感想 · 2021年9月11日]

新たな刺客は凄腕でした。

[kenjiroさんの感想 · 2014年9月19日]

やっとリィと対等な感じのキャラが。思う存分暴れて下さい！

この巻がレティシアさん全盛期になりそうな気もするけど。

[schazzieさんの感想 · 2014年5月6日]

再読。とうとう愛妾のボーラが来ちゃった。個人的にはデルフィニアが本当に面白いのはボーラが来るまでと思う。ここから先はあっちもこっちも恋愛話に花が咲き、命を狙われているはずのリィまでもがおかしな事になるし、ちょっと興醒めの巻。

[むしこ／まるた曜子さんの感想 · 2013年12月11日]

再読ー。

[tabimamaさんの感想 · 2010年4月6日]

再読。
素直すぎるポーラの涙…。リィさえも動かす…！？

[もりさんの感想 · 2007年4月7日]

2007/3/12購入

[じろさんの感想 · 2006年5月19日]

ウォルの奥さん探し編＋ファロット襲撃編も一段落する第３部最終５巻。

[KLEBERさんの感想 · 2004年10月12日]

物語は佳境に入ってきた。ここに至ってようやくリィに拮抗する力を持つ敵が出現。いつまでも、リィの力が登場人物の中で圧倒的であると物語がマンネリに陥る。著者はよく物語進行のツボを押さえているなと思う。続刊を次々出すべし。

著者プロフィール

茅田砂胡
５月３日生まれ。牡牛座。デルフィニア戦記シリーズで小説デビューをはたす。
著書に「デルフィニア戦記」「スカーレット・ウィザード」「桐原家の人々」「王女グリンダ」「暁の天使たち」「クラッシュ・ブレイズ」「祝もものき事務所」「天使たちの課外活動」「トゥルークの海賊」「海賊と女王の航宙記」シリーズ（以上、中央公論新社刊）、「レディ・ガンナー」シリーズ（角川文庫）がある。

「2023年 『天使たちの課外活動10』 で使われていた紹介文から引用しています。」