西の善き魔女〈2〉秘密の花園 (中公文庫)

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著者 : 荻原規子
  • 中央公論新社 (2004年12月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122044609

西の善き魔女〈2〉秘密の花園 (中公文庫)の感想・レビュー・書評

  • 「小公女」のような話になってきたように思えた。
    寄宿学校のせいだろうか?
    まぁ、フィリエルはセーラなんかより、鼻っ柱が強いし、悲壮感がまったくない。むしろドタバタ喜劇。
    少女マンガ的だっていうの、よく分かる。
    私には腐女子的発想がないことを再確認。若干引いた箇所もアリ。

    レアンドラ、カッコいいね。
    敵にまわしたらこれほど怖い人もいないかも、だけど……待てよ。
    アデイルもその妹だった。あの登場シーン、大差ないや。

    いやぁしかし、女子校ってこーわーいー。

  • えへへ

    面白いので我慢できずに2冊目読んでしまいました^^
    おっもしろいなー

    女学校に潜入しました
    キスもしてしまいました^^
    へへへ

    なんか気持ち悪いなあわたし
    ふたりがかわいくて仕方ないです
    ときめきまくりです
    おもしろいおもしろい

    絵が描きたいです
    佐竹さんの絵ももちろんすてきなんですが、誰か描いてくれないかな~
    ピクシブに絵あったりするかなあ
    今度探しにいってみよう

  • 王道な流れで今回は女学校へ行く事になる主人公。まさかのルーン達も途中から入り、面倒が更に増えますが、乗り切る事で主人公は成長しています。色んな意味で怪しげな雰囲気漂う閉鎖空間で発生する集団心理、ひとが集まって指示ひとつで動かせる事が怖いです。次回は王宮へ行く事になりましたが、ファンタジー版大奥と予想がつくので読むのがまた怖いです。

  • この巻では主人公フィリエルが女子修道院に編入させられます。そこは女の花園…と聞こえはいいけれど、どこにでもある女子高のように出るものは打たれる女の怖さを凝縮した世界。物語なので、さらに過激に死人まで出る始末。
    もちろん型にはまるフィリエルではないので、そこでも徐々に味方をつけ、更にマリエと女装したルーンの編入によりさらに問題は表面化。
    対立する生徒会の黒幕にはアデイルの姉も登場。
    すったもんだの末、全員宮廷に行くことになり、退学となりました。
    何よりも一巻目でアデイルの腐女子ぶりが、神のごとく学園で称えられており、アデイル渾身の一作として書いた義兄とルーンの物語が文芸部の手によってばらまかれたの知ってなお、最後の最後に白馬でルーンを迎えに行かせるというなかなかの演出ぶり。
    フィリエルの無防備さにいら立つルーンの変化は、意外に性急で、これからどうなるこの二人といったところ。
    女子高にありがちなお姉さま的な見せ場もあり、まるで少女漫画のように展開して、ノーマルな人たちが敬遠しそうな内容であるにもかかわらず、読ませてしまうのはさすがだなと思いました。
    私は何でもオッケーの人なので、何これ面白い、と素直に思い、あっという間に読み終えました。

  • せっかく面白いのに、1巻より大分ホモホモしい。毎巻趣向を変えてくれそうなので、そこに期待だ。

  • 女子高に編入して、いじめ・無視からヒロインにのし上がっていく様は気持ちよかった。でも、ルーンはやりすぎ。

  • 前巻で「アデイルのBL作家話はいるのか?」と書いたけれど、そうか!こうなるのか!面白すぎて一気に読んじゃいました。しかしどこの世界も女ばかりだと恐い世界になるなぁ。

  • うーん…なんか眠い。
    いまいち読み取れない。登場人物たちは「だってあたくしはそうしなければならないのよ、わかるでしょう」と話しているため、彼女たちにとっては自明の理らしいのだが、なんだかよくわからない。

  • フィリエルとルーンの関係がいきなり進んだので展開の速さにビックリした(°д°)
    学園物はもっと続くのかと思いきや、この巻で終了のようなので少しガッカリ。
    今後フィリエルの身に何が起きてくるのか次巻が楽しみ。

  • 幼なじみのルーンの安全を守るため、フィリエルは、伯爵と女王候補アデイルに力を貸すことを約束。 貴族の娘としてふるまうのに必要な教育を受けるべく、修道院附属学校に入学する。 しかし平和に見えた学園は、乙女たちの陰謀が渦巻く場所。 フィリエルは初日から生徒会の手荒い歓迎を受けることに……。 胸躍る長篇ファンタジー第二巻。

  • わりと無茶苦茶で笑った。

  • すごく楽しかった!女学校ということで思わぬ百合っぽい要素があったり、まさかルーンが女装で登場したり(これはびっくりしすぎた)、後半に入ればロマンス要素が加速されて、まさかあんなに色気のない純朴なキスシーンにくぎ付けになるとは思わなかった。あのシーン好きです。

  • 国家の陰謀渦巻く全寮制百合サスペンスってかんじかな?
    中庭でサンドイッチを食べる描写が好き。
    アデイルさまお麗しい!

  • ファンタジー!ファンタスティック!

  • カテゴリに分けるのは不得意ですが、これはきっとライトノベルですよね?
    もちろん否定的な意味で言ってる訳ではないです。
    ラノベにも面白い本はたくさんあります。
    そしてこのシリーズもその1つではないかと思いました。

    ここまで女子の妄想を詰め込んだら、普通の読者はドン引きする内容だと思いますが作者の技量で「読ませ」ます。
    ただ、「読めた」としてもそれを受け入れられるかどうかはかなり個人差があると思います。

    私はある意味王道の少女漫画的で楽しく読めました。
    続きも楽しみです。

    2013.01.06

  • 1巻の続き。なんだかシリアスなんだかコメディなんだか良くわからない展開です。主人公は美人ではない、と一巻で描写があったのに今更美人とか言われてもこちらもイメージのやり直しがつかなくて困ります。まあ少女マンガ系統の常套手段といわれればそれまでですが…。
    主人公と幼馴染君のやり取りはそんなこと議論している場合か?場所を考えろ、と言う気分になりました。が。今回の目玉はアデイラ様でしょう。いや~空色勾玉みたいに彼女も義兄を慕っているのかと思ったらホモ妄想炸裂させているとは!!彼女の新作を手に狂喜する後輩にも思わず笑ってしまいました。(でもだったらもうすこし主人公に早く接触してもよかったのでは…と思ってしまいますが…)
    アデイラ様最高です。と言うわけで続きも楽しみです。

  • 西の善き魔女 2

    ルーンの反撃。キスが深くてびっくりです。

    トーラス女学校に入学したフィリエル。
    生徒会メンバーに目をつけられたり、命を狙われたり。
    そんなフィリエルを守るため、女装して入学するルーン。
    生徒会を裏で操るレアンドラ。
    性別のばれたルーンを守るため、生徒会長ラヴェンナと剣で勝負することとなったフィリエル。

    RDGと交互に読んでるもんだから、なんか混ざる~。。

  • 展開がまさしくレッドデータガールRDG!
    しかも腐女子の匂いがぷんぷんして展開に不安になる。

    どこに連れて行かれるのかなー。

  • いろんな意味で、恐るべき女学校…。

    ユーシスが最初に比べて情けなくなってるような気がするなあ。情けなくっていうか、アデイルやルーンの方が一枚上手、みたいな。

  • 腐女子妄想爆発!の巻。女子校ってここまでじゃなかったよ…?
    ルーンはキスしちゃうし、レアンドラはエロいし、なんだろ、なにを書きたいのやら… でもフィリエルがまたたくましくなってよかった。
    次巻ではぜひユーシスが活躍してほしい。

  • 女の園でフィリエルが大活躍です。

    この巻では、グラールの宮廷内における、女性の役割が判明します。

    グラールっていう国は、嫌な国ですね。無血で、和平を維持するのは素晴らしいことだと思います。でも、そのために犠牲になった人たち、特に男性はどう思うんでしょうか。いくら仕事とはいえ、私が男なら辞めてほしいと思いますわ。

  • 読んでる途中ですが辛抱たまりません!
    予想のななめ上をきました!

    ルーンはもうちょっと我慢のきく子だと思ってました~~
    そうでないほうがうれしいけど、でもフィリエルが朴念仁すぎてうかつにときめけません
    こんなかたちにかわいそうな男の子を見ることになるとは…
    今までの荻原作品では、多少の鈍感はあれど主人公の女の子はいつも追いかけるほうであったと思うのでびっくりです
    簡単に予想されない物語をつくるのですね。一流作家の手腕をみました

    定番中の定番な展開でありながら心を離さないのに参りました
    ひょっとしてルーンの受難は物語の最後まで終わらない感じでしょうか。みてられない…せめて早いうちに報われてほしい…
    女の子にこれほどに自覚のないフィクションを読みつけていないので困惑です


    ----


    「ぼくのユーナは、もう決まってますから」


    はーああああああ~~~~

    フィリエルは不服みたいですけど物語のヒロインは今のところ紛れもなくルーンですね。お姫さまと呼ばれてふさわしい矛盾した自意識が彼にはあります。愛すべき無頓着さとひたむきさ、一途な恋心。葛藤も人の心を掴みます。フィリエルは純物すぎて、におい立つべき色気はやっぱりルーンのほうに。
    ルーンが本当にヒロインならわかりやすかったと思いますがそうでないところに新しい魅力があるんでしょうね。これから生まれる(と良い…)フィリエルの気持ちの変化、変わっていく(べき)二人の関係に刮目です。

  • 女子校育ちとしてはわかるようなわからないようなエピソードがいくつか…シスターレインはこわいねぇ。これからどんな展開になっていくのだろうか…はやく先を読みたい!いまだに思い出のシーンには至らず…いつ出てくるのかしら。

  • 二巻面白いー^^

    ルーンが健常な男の子で、フィリエル大好きなんだな〜と読みながらにやにや。関係が進展していくのが楽しいです。

  • 西の善き魔女第二巻・学園編。
    何と言ってもつなぎがうまい。
    一巻でつかんで、二巻で見事に広げております。


    一見すると、女学校に入学したフィリエルを中心としたドタバタ劇。
    百合っていいわよね、
    あら男同士も燃えるわよ、
    ところでベラドンナの使い方ですが、ときたもんだ。
    まぁ、これだけでも大変に面白いドタバタなのです、が。

    実に、この巻は、学校と言う学びの場に、
    右も左も分からぬ主人公を放り込み教育するという体で、
    「西の善き魔女」と言う作品世界の紹介をしてしまう巻なのですね。
    作品世界の地図が冒頭に来るのは今巻からでございます。
    (※あくまで文庫版のみ確認)

    世界観の説明だけでも楽しいのに、「学校」という部隊の特殊性から、必然的に学友と言う形で登場人物も大幅増!
    彼女らの今後の活躍にも乞うご期待!

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幼なじみのルーンの安全を守るため、フィリエルは、伯爵と女王候補アデイルに力を貸すことを約束。貴族の娘としてふるまうのに必要な教育を受けるべく、修道院附属学校に入学する。しかし平和に見えた学園は、乙女たちの陰謀が渦巻く場所。フィリエルは初日から生徒会の手荒い歓迎を受けることに…。胸躍る長篇ファンタジー第二巻。

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