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日本の歴史〈9〉南北朝の動乱 についての感想・レビュー・書評


日本の歴史〈9〉南北朝の動乱 (中公文庫)
46人が登録 ★3.67

著者: 佐藤進一 
本 / 中央公論新社 / 557ページ / 2005年01月発売
ISBN/EAN: 9784122044814
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評価平均: 3.67
登録数: 46
レビュー数: 2
価格: ¥ 1,300 (参考価格:¥ 1,300)

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みんなの感想・レビュー・書評

yukinagさんのレビュー 4 読み終わった

室町時代研究の古典。書かれた時代を思えば、「戦前以来の足利尊氏批判を乗り越えた」ことは研究史的にも意義が大きいのかな。
内容としては文献資料の検討とそこから浮かび上がる人物の分析が中心。文献以外の根拠がない以上、「尊氏は躁鬱」とか「貞氏に発狂歴があり、足利氏はそういう血を引いている」的な発言も仕方ないか。若干乱暴な想像が入っていることは否めない。
としても、この世代の人は文献への集中度がすごい気がする。同時に博覧強記の様恐るべしである。
今歴史学の学会ではこうしたスタイルの研究者は減っていたり、そもそも文献だけで研究はできないのではないかと思うのですが、アマチュアの僕みたいな人間にはひたすらに尊敬と羨望のまなざしあるのみ。

airさんのレビュー 2

ゼミの教授おすすめ。

全2レビュー中 1 - 2件を表示
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