西の善き魔女 (3) (中公文庫 お 65-3)

著者 : 荻原規子

• 中央公論新社 (2005年2月25日発売)

感想・レビュー・書評

[トッチさんの感想 · 2023年7月27日]

フィリエル、王宮へ。

王宮＝大人の世界なのかなぁと。(裏の裏を読むとか、本当に大人の世界)

だから、私なんかは色々な得になることとか考えてしまい、真っ直ぐなフィリエルにやられたぁ。という感じで。

最後はなんでそうなる？という感じですが、それはそれで楽しみだったりします。

[kenjiroさんの感想 · 2016年6月22日]

『言いにきたんだ。約束が守れない』
このまま王宮で平和に暮らす展開じゃなくてとてもとても嬉しい。ゾクゾクする別れのシーン。頭の中で「星の在り処」が流れました。ルーネットちゃんマジヒロイン。

[mackeyseさんの感想 · 2013年4月25日]

早く次の巻買わないと！

[yukkeさんの感想 · 2012年8月16日]

前にもっかい読み直そ〜と思って２巻までしか読めなかったけど
ちゃんとまた読みたい！！
と思ったので全巻買いました(^∇^)
しあわせ〜

また１巻から読んでます
ちょーおもしろい
おもしろすぎる

[haruna24さんの感想 · 2011年10月25日]

ルーンがフィリエルに別れを告げにくるところ。

「ごめんー」

[hellogoodbyeさんの感想 · 2010年12月28日]

フィリエル！ルーン！ Oh no!

I need to know what happens next!

Also, poor ルーン. Why are people so horrible sometimes?

[seabottomさんの感想 · 2010年10月18日]

ルーンがいなくなってしまった…
続きがすごく気になる、早く続きを借りなければ…
受験生で読んでる暇ないのに

[世ことねさんの感想 · 2010年5月2日]

シリーズ３作目

[bbellさんの感想 · 2009年11月17日]

徹夜して読んだよ。

[やしろさんの感想 · 2009年1月4日]

好きな作家さんとして必ず名前をあげる人です。

著者プロフィール

荻原規子・東京生まれ。早稲田大学卒。『空色勾玉』でデビュー。以来、ファンタジー作家として活躍。2006年『風神秘抄』（徳間書店）で小学館児童出版文化賞、産経児童出版文化賞（ＪＲ賞）、日本児童文学者協会賞を受賞。著作に「西の良き魔女」シリーズ、「ＲＤＧレッドデータガール」シリーズ（KADOKAWA）『あまねく神竜住まう国』（徳間書店）「荻原規子の源氏物語」完訳シリーズ（理論社）、他多数。

「2021年 『エチュード春一番 第三曲　幻想組曲　[狼]』 で使われていた紹介文から引用しています。」