日本の歴史〈10〉下克上の時代 (中公文庫)

  • 61人登録
  • 3.60評価
    • (4)
    • (4)
    • (12)
    • (0)
    • (0)
  • 4レビュー
著者 : 永原慶二
  • 中央公論新社 (2005年2月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (579ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122044951

日本の歴史〈10〉下克上の時代 (中公文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • この巻は古びてなく比較的読みやすかった。「現代日本を理解するためには応仁の乱以前は必要ない」という言葉の意味がわかった気がします。この時期からやっと民衆のくらしが見えるようになってきた。近世の方が人間味が感じられそうで期待です。

  • 守護大名の将軍殺害に始まり、応仁・文明の大乱、山城の国一揆にいたるこの時代は、西欧のルネサンスと宗教改革に比肩される日本歴史上まれにみる活気あふれる世紀であった。この激動の百年を国人・地侍、商人・百姓らの新勢力に焦点をあてて明快に描き出す。

  • 本人による解説にあるように、歴史像が少し思想的影響を受けていると思う。
    しかし、事実ベースのところのボリュームはさすが、中公の日本の歴史シリーズ。

  • 室町時代がこんなに面白いとは思わなかった。
    室町幕府は、京都の周辺の人口が15~16万人だった頃に8万4千人以上の餓死者を出しても、なぁ~んにもしなかった。将軍義政の時。
    こういう記事を読むと消費税がどうの、年金がどうのという話しに青筋立てている人が滑稽に見えますよ。
    室町の人々は本当に元気がいい。どうも上は守護大名から下は最下層の人々まで運や実力次第では社会的上昇が可能な状況で、ある意味「夢」が持てたみたい。
    とにかく、みんな必死に生き抜いていたんだろうなという感じがして見習いたいと思いました。

全4件中 1 - 4件を表示

永原慶二の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印

日本の歴史〈10〉下克上の時代 (中公文庫)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

日本の歴史〈10〉下克上の時代 (中公文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

日本の歴史〈10〉下克上の時代 (中公文庫)の作品紹介

守護大名の将軍殺害にはじまり、応仁・文明の大乱、山城の国一揆にいたるこの時代は、西欧のルネサンスと宗教改革に比肩される日本歴史上まれにみる活気あふれる世紀であった。この激動の百年を国人・地侍、商人・百姓らの新勢力に焦点をあてて明快に描き出す。

日本の歴史〈10〉下克上の時代 (中公文庫)はこんな本です

ツイートする