デルフィニア戦記 第四部 伝説の終焉2 (中公文庫 か 68-14 デルフィニア戦記 第 4部)

著者 : 茅田砂胡

• 中央公論新社 (2005年3月23日発売)

感想・レビュー・書評

[borahinaさんの感想 · 2021年10月9日]

ラストに向けて、話が動き出している感じの14巻。♯リィ負傷
♯スケニア始動

[nkwadaさんの感想 · 2023年4月16日]

ダンガとの国境紛争ででかけたリィ、ふとした好きにレティシアの兇弾に倒れるのだが、ファロット一族との戦いがドラゴンボールっぽいというか、普通の人間相手では話が成立しないんだろうなとか思ったり。

[むしこ／まるた曜子さんの感想 · 2013年12月11日]

再読ー。

[ちゅーちゃんさんの感想 · 2007年7月7日]

最初はシェラの設定が狙いすぎて好きじゃなかったけれど、良い感じに人間らしく成長して来たなぁ。

[あきこさんの感想 · 2005年4月29日]

これだけ巻数があるのに、読み出すとすぐ終わっちゃうんだよなあ。

著者プロフィール

茅田砂胡
５月３日生まれ。牡牛座。デルフィニア戦記シリーズで小説デビューをはたす。
著書に「デルフィニア戦記」「スカーレット・ウィザード」「桐原家の人々」「王女グリンダ」「暁の天使たち」「クラッシュ・ブレイズ」「祝もものき事務所」「天使たちの課外活動」「トゥルークの海賊」「海賊と女王の航宙記」シリーズ（以上、中央公論新社刊）、「レディ・ガンナー」シリーズ（角川文庫）がある。

「2023年 『天使たちの課外活動10』 で使われていた紹介文から引用しています。」